まりな:
中垣:やだ? なるほどなぁ。
まりな:まあ今はいいけど、これをずっとはしないかな。
中垣:まあまあ。
まりな:まあ確かにそう。去年の今頃の状態みたいな、
中垣:なんて言うんやろ、
まりな:
中垣:ほんまに?
まりな:まあお金が無いのは嫌だなぁって、単純に思うけど。
松田:なんかそれ、中垣に特にあるんじゃないかなって思うけどな。
中垣:あ、ないんや。
まりな:
中垣:そう、言ったらそう。
まりな:ふーん。でもたまにいるよね、そういう人。
中垣:なんか一日の終わりに「今日なんもしてね…」ってなるねん。完全に日が沈んじゃえばスマホで気を紛らわせるねんけど、
松田:そんなになるんや笑
まりな:生真面目なんじゃないかな笑
中垣:生真面目なんかなあ…
まりな:うん…
松田:平日働いててそれは結構すごいな。
まりな:笑
西川:
まりな:じゃあ結構スケジュールつめつめに詰めるの?
つめつめにつめる
西川:うん。
*時間に対する焦燥感について。ミヒャエル・エンデの『モモ』、我々の親世代に変に流行ったとか、キッズ向けのフリガナ付きの版しかないとか、そもそも読んでるやつは有機農法とかにこだわって原発絶対反対してそうとか、そういう面倒なポイントはいくつかあるのですが、それでもやはり、あまり批判的にならずピュアな心で誠実な課題意識をもって読むと、それなりに得るところは大きいのではないかと思います。
2019年9月27日
Starbucks 六本木 蔦屋書店