中垣:
松田:開封はしたよ。
中垣:
松田:いや、着けてはいないな。
中垣:あれはね、ちゃんと触るべきやで。
松田:はいはい笑
中垣:なんかね、
全部で15枚が重なっている。ヘビーデューティーの一生物
松田:あ、そうなんや。
中垣:そう。で、凝ったパターンみたいなのはないねん。
松田:布をぐるぐるって巻いて、両端を縫っただけやったやんな。
中垣:そうそう。
松田:はいはい笑
中垣:ほんまにお母さんみたいやねん。ちっちゃいけど、
中垣と松田はマスクを着けない
中垣:あれはね、すごいエモいことやで。だってなかなか考えられへんよ。
松田:
中垣:そうやねん。
松田:路線としてはvisvimってことやんな。
VISVIMが作る「未来のヴィンテージ」 ラップランドからLAまで:デザイナーの中村ヒロキを追う – SSENSE
中垣:路線としてはね。しかもなんか、端を綺麗に処理しているとかではないはずやから、そのうち糸ほつれてくると思うねん。ピロピローって。
アベノマスクの構造。三つ折りにしたガーゼの帯を5重に巻いている。ガーゼを三つ折りにする際、端をややオフセットしているため、マスクの上下には袋状におった部分しか露出せず、端からピロピローとなるのを防いでいる。
また5重の巻きは下記の図のようになっているため、ゴム紐が通る袋部分は左右で厚さが違う。
自分のやつ一個バラして確認したから間違いないよ。
松田:まあな、ほんまに布巻いて縫っただけやもんな。
中垣:
2020年6月19日
Aux Bacchanales 紀尾井町