松田:中垣がテーマに加えてた
中垣:これやばいよな。まあそれだけやねんけど。
松田:じゃあ最後の5分でこの話しよか。
西川:なになに?
倉留:なんなんこれ。
Synchro-Energizer, Cardiff Beach, Southern California – Peter Menzel Photography
中垣:
ハイパーメディアクリエイターの高城剛な
松田:うんうん。
中垣:その番組では、
松田:うんうん。
中垣:そもそもその番組からしてかなりスピってるねんけど、そこでそいつの恩師の大学の先生も出てきて、
松田:笑
中垣:人一人がやっと入れる、ふたを閉めて中で水に浮くための水槽とか、そこから出てきたやつが
松田:はいはい。
中垣:そこで紹介されててんけど、
松田:笑
中垣:そういうのが当時日本でも結構流行ったみたい。ユーミンのアルバムにもシンクロエナジャイザーをつけたジャケットがあって、割とクリエイター的な人がそれをつけてアイデアを出してたらしいと。
松田:
シンクロエナジャイザー – photo meme Monologue
貴重な体験談。使用にいたった背景も共感しやすい
西川:笑
中垣:分からへん。で、今なら適当なアプリがあるんじゃないか思って調べてんけど見つからなくてさ。
スマホで合法トリップできるアプリ「Brain Machine」の実力
2011年の記事なので、文中のアプリはなくなっていた
西川:へー。
中垣:で、今シンクロエナジャイザーでググると、最新の製品として
西川:笑
松田:はいはい。
中垣:ちなみに一台5万円くらいする。
松田:ええ…
中垣:アプリとVR用のカードボードで作れるよ。
倉留:笑
西川:もう見た目がすごいもんね。
松田:西海岸のヒッピーカルチャーの流れを汲むもんなん?
中垣:なんかな? 西海岸ってヒッピー的な文脈が浮いたり沈んだり繰り返してて、インターネット初期とかにもスタジオボイスで「イルカは神」みたいな特集があったりで、
松田:なるほどね。
中垣:
倉留:ふーん。
中垣:
倉留:へー。
西川:笑
中垣:しかも番組の中で物を紹介してたその先生は、番組自体は結構スピっててんけど、
若林さん、な
武邑光裕(2018)『さよなら、インターネット GDPRはネットとデータをどう変えるのか』若林恵解説, ダイヤモンド社
松田:へー。
2020年7月31日
Aux Bacchanales 紀尾井町
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1991年にリリースされた松任谷由実の23枚目のオリジナルアルバム『DAWN PURPLE』。アルバムタイトルのPURPLEは、胎児が出産時に感じるという紫色など、「人間が初めに見る色」を意味しており、1991年のピナトゥボ山の噴火によって成層圏に火山灰が舞い上がったことで観測された、深暗紫色に染まった幻想的な夜明けをきっかけに名付けられた。