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AbemaTVのひろゆきとNewsPicksの落合陽一おもしろいぞ

1 year

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中垣これまで食わず嫌いやったのをちゃんと知って、こいつ普通にまともやんけって思ったシリーズやねんけど…

倉留:落合陽一ね。

中垣:そう。それが第一弾で、次がホリエモンで、一番新しいのがひろゆきやねん

西村博之 – Wikipedia

松田:はいはい。

中垣:彼も結構まともなんですよ。まあね、まともというか、あれが当たり前というか。結構AbemaTVに出てるねんけど、なんかこう、あの界隈が叩かれるのって、シンプルに周りのリテラシーが低いんやなってすごい思った

中垣:どれでもいいから観てくれたら分かるねんけど、ひろゆきはまともなことしか言ってなくて、大体は相手がおかしいねん。何かしらバグってる。

「ひろゆき」の検索結果 – AbemaTV

中垣:でもね、結構それが勉強になるというか、言うたらあるあるやねんな。

倉留:バグってる人がよくおる人なんや。

中垣:そうやねん、よくおるバグってる人やねん。相手に意見を伝えるにあたって、きちんとした伝え方を知らない人。感情的に訴えたりとか論点をずらしたりとか、そういうのをしまくる人が出てくる

東山紘久(2000)『プロカンセラーの聞く技術』創元社
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波頭亮(2004)『思考・論理・分析』産業能率大学出版部
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波頭亮(2004)『思考・論理・分析』産業能率大学出版部

中垣:だからひろゆきは、「それはあなたの意見ですね。ところで僕は事実の話をしていて、こういう事実があるんですけれど、これは認めていただけますか」「それは確かにそうかもしれません」「じゃあ今ここで宣言してください。これに関してはこう思いますと」って。

倉留:ひろゆき論法や笑

松田:そういう言い方するからさぁ…笑

中垣:それはまあそうやねん。でもひろゆきもさすがに分かってて、あくまでひろゆき劇場としてそれをやってるんやとは思うねんけど。

松田:はんこ議連のやつだけちょっと見たわ。

AbemaTV ひろゆき はんこ議連
Image: AbemaTV

はんこ議連会長代行vsひろゆき “ハンコ出社”リモートワークを阻害!? アナログ文化にこだわるワケ – AbemaTV

中垣:そうそう。彼自身を好きになれるかと言ったら別に好きにはなれないけれども、言ってることは否定できないし、あいつアホやなとかも全然思えなくて。それよりむしろ、ディスカッションというか、相手に自分の意見を伝えるということが案外みんなできていないんだなと思って

中垣:おれが観たのははんこ議連のやつと、塩村あやかっていう、ちょいちょい燃える綺麗な人が出てたやつと、あとフェニミズムのやつやねけど、なんかいろいろとあり得へんと思ったよ。みんな誰かをぶっ潰そうとしてるねんな

綺麗な人とか言うとまた誰かに怒られるぞ

中垣「よしきた、私が何か言ったる」みたいなあの感じがね…

なつき:小島慶子が出てるやつか。

AbemaTV ひろゆき フェミニズム
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ひろゆきVS小島慶子 フェミニズムの未来は? “男女平等”実現のためには – AbemaTV

中垣:ただまあその回は、言ってもみんな賢かったというか、そんな変な燃え方はしてなかってんけどな。

倉留:アベマ的には失敗やね。

中垣:そうやね。あとはその番組はアナウンサーが結構まともで、ひろゆきが相手をいじめ過ぎてもちゃんと止めるし、アホが出過ぎてもちゃんと止めるしで、あの人は結構えらいねん

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Image: ABEMA TIMES

「視聴者の皆さんと一緒に番組を作っていきたい」AbemaPrime司会進行の平石直之アナウンサーが炎上覚悟の”Twitterアナ”に挑戦 – AbemaTV

松田:おれ中垣の再評価シリーズすごい好きで、このシリーズのおかげで落合陽一について知れたことはすごく嬉しいよ。彼、調べれば調べるほどほんますごくてさ。

中垣:やばいよな。

松田:日曜日にMODIの展示に行こうと思ってるねんけど、なんかテーマについて霊性とか言ってるねんやんか

2017年のマレーシアでの展覧会「Image and Matter」、 東京六本木での展覧会「Imago et Materia」に通底したコンセプトである「映像と物質」や、2018年の展覧会「落合陽一、山紫水明∽事事無碍∽計算機自然」から日本科学未来館の 常設展「計算機と自然、計算機の自然」にいたる「計算機と自然」、2019年のアマナでの展覧会「質量への憧憬」、ライカでの展覧会「情念との反芻」、ヨウジヤマモトでの展覧会「燐光する霊性」、2020年のSXSWのディレクションでのコンセプト「ハイパー霊性」までに通底する「質量への憧憬」「民藝・霊性」といった4年間の表現コンセプトを軸に構成した展覧会だ。

Source: 落合陽一 未知への追憶 – MARUI

中垣:レイセイ?…あ、霊性ね。

松田:そう。この「霊性」ってさ、アカデミックの文脈から実存に迫っていって、これ以上を踏み越えるとスピった話になってまう、さてどうしようってところで、ようやく便宜的に出てくる言葉やと思うねんな

れい‐せい【霊性】

宗教的な意識・精神性。物質を超える精神的・霊的次元に関わろうとする性向。スピリチュアリティー。

Source: 新村出編(2008)『広辞苑 第六版』岩波書店

意味内容のわりに、コーパスでの検索結果は哲学関連の書籍に大きく偏る

中垣:そうやんな笑

松田:それで展覧会のテーマがハイパー霊性とか言ってるあたり、たぶんやけど何かしらしっかりとしたものを直観してる人やと思うねん

中垣:彼が一番好きなテーマはデジタルネイチャーやもんね。自然を取り戻す、やからね。

落合陽一(2018)『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』PLANETS
Image: Amazon.co.jp

落合陽一(2018)『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』PLANETS

中垣:てかさ、WEEKLY OCHIAIの最新のやつ結構おもしろくなかった?

松田:あれおもしろかったな。

倉留:テーマはなんなん?

中垣:なんやったっけ、最初はコロナの第二波に関して今後どうしていくかみたいな話やってんけど、後半が結構おもしろかってん

WEEKLY OCHIAI コロナ第2波と日本の命運
Image: NewsPicks

コロナ第2波と日本の命運 – NewsPicks

松田:序盤で竹中平蔵を黙らせといて…

中垣:そうそう笑

松田:銀髪先生がすごい丁寧にファクトベースで話してるのに、「PCR検査やりまくっちゃえばいいんですよ」ってずっと言ってるねん。

宮田先生、な

宮田裕章 – note

倉留:笑

松田:完全に建設的な議論ができない人の主張の仕方やってんな。それで銀髪先生は超イライラしてるし、落合陽一はおもしろがって2人を大好きなライカで撮ってるし

中垣:分かる、ほんまそんな感じやったやんな。

松田:でも銀髪先生はキレ気味ながらも、最後まで大人やってん。なんとか竹中平蔵をいなして議論が落ち着いたことにして。

中垣:最後の方にも一応のケアで「竹中さんがおっしゃったように~」って言ってたよな。

松田:そうそう、ほんまえらかった。銀髪先生のこと超好きになった

倉留:慶應の教授やっけ。

中垣:そうそう。あの人はめったにキレへんねんやんか。ほんまにWEEKLY OCHIAIの良心で。

倉留:分かるよ。優しい感じの人やんな。

中垣:でもあのときだけはイライラしてたよな。

松田:やばかったよね。

中垣:落合陽一も若干気を使っててさ、銀髪先生が何か言おうとして竹中平蔵がそれを横取りしたとき、竹中平蔵が一通り話したあとに「どう思いますか?」って言って話を銀髪先生に返しててんな。あいつが気を使ってるなんてって思ってんけど…

松田:まあそれ抜きにしてもあの回は面白かったよね。

中垣:何がおもしろかったっけ…あれや、4月5月の段階やとなんとなくマスクをしようねっていう雰囲気があったけど、そこに期待することができなくなってきた今、マスクをしないやつっていうのが出てきて、そこをどう制度設計していくかみたいな話、その辺が結構おもしろかった記憶がある。

松田:あとなんやったっけ、福岡かなんかの市長出てたやん。あの人の話も個人的にはすごくおもしろかったね

高島宗一郎 – Wikipedia

中垣:あー、あの人ね。おもしろかったね

松田:「うちではこういうコロナ対策をやってます~」っていう話から始まってんけど、すごくこう、数字に基づく実効的な話をしていて…

中垣:あとは主語も明確やった。「私はこう思っている」っていうのがはっきりしてた

松田:そうやね。誰が何の話をしているのかが明確な話し方をする人やったね

中垣:彼さ、序盤は市長として話してたけど、途中で死生観の話をしたの覚えてる?

松田:おれ途中で観るの辞めてんな。眠かってん。

中垣:最後の20~30分やってんけど、コロナの感染者が増えてお年寄りが亡くなるってなったときに、言うても毎年インフルエンザで何人も死んでるみたいな話を言い出すと、どこまでコロナを特別視するのかという点で、きっと死生観が大事になってくるんですよねみたいなことを言ってて。

松田:はあはあ。

中垣:うちのおばあちゃんがこの間亡くなって、でも自分は忙し過ぎて死に目に会えなかったって言って、今はとにかく人を死なせてはいけないという方針でやってるけれども、別にコロナで死んでもいいと思えるならそれでいいじゃないかというか…って、そういう結構個人的な意見を言ってるのもえらいなと思って

中垣:それこそ別にお年寄りでも「わしは自粛なんかしたくない。外に出てコロナに感染して死ぬならそれでいい」っていう考え方だってあるよねって

松田:うんうん。

中垣:しーかし竹中平蔵はやばかったな。

松田:あれはまあ、ひどかったよね。ライブで観てるときに中垣からメッセージ来たもん。「竹中平蔵がマジでジジイみたいなことしか言わへん」って。

倉留:笑

中垣:ほんまに一番最後に経済の視点から、「日本は今お金を刷りまくってて、お金の量が増えてると。小泉内閣から第一次安倍内閣まではこれくらいで、ここ数年ではこれくらい増えてるんだけど、普通だとインフレが起こるのにその気配もないと。それはどういうことかというと、貯蓄されている、つまりお金を持ってるやつがさらにお金を持ってそれを貯めていると。それはそれとして問題はあるんだけど~」みたいなことを言ってて、いや、その話早くしてくれたらよかったのにって

誰かを嫌いになんてなりたくないんだよ

倉留:笑

中垣:その点、この間の新浪さんにはえらさを感じたよね

松田マルイの会長もそうやったな

c WEEKLY OCHIAIを見て考える、話し方とその印象

中垣:あー、そうやね。

2020年8月7日
Aux Bacchanales 紀尾井町