きむ:
ウゼー
松田:おれは周りを見るな。
c みんなの欲しい車
きむ:あ、じゃあ散歩するってなったら、あえて普段とは違う場所を選ぶんだ。
松田:近所を散歩するってことはあまりないかな。
きむ:ふーん、おもしろいな。
K:一人で散歩してたら…何考えてるだろう、
きむ:百葉箱じゃん。
K:笑 結構楽しいよ。
松田:でもそのスタイルちょっと楽しい説あるな。知り合いに外苑の銀杏並木を行ったり来たりするのが楽しいって言ってる人がおるねんけど、それをしてると
真っ直ぐな黄色い並木と青い空のコントラストが抜群によいのです
神宮外苑イチョウ並木の黄葉が見頃に カメラ構える人であふれる – シブヤ経済新聞
きむ:笑 確かにな。
中垣:
K:あー、いいね。ロンドンだと戦争で焼けてないエリアに意味分からない小道とかがあって、そこにとりあえず入ってみて「なんかお店あるじゃん」とか好きだったな。
きむ:あー。
K:あとは建物の壁に土地の歴史が貼ってあったりするからそれを読むとか、
松田:へー。
中垣:
K:あー、観る観る。
中垣:あれ超楽しいよね、
松田:一回、阿佐ヶ谷から暗渠チャレンジして新宿まで歩いたことあるわ笑 環七横断して結構大変やった。
桃園川緑道と杉並天沼の暗渠を歩く – Hatena Blog
K:笑
中垣:今でもちょいちょい水が残ってたりするよね。
松田:あー、あるね。ポンプがあったりね。
中垣:あとは下水の配管になってたりね。
きむ:へー。
松田:
赤で囲まれたエリアは暗渠沿い。絶対近くに住みたくない
きむ:あー。
K:空気が湿っぽいなと思って地名調べたらそうだったとかあるね。
中垣:
きむ:へー、すごいな。街っておもしろいな。
中垣:街はおもしろいよ。
街代表中垣おすすめの一冊
ジェイン・ジェイコブズ(2010)『アメリカ大都市の死と生』鹿島出版会
松田:あとおれはビルを見るのが好きやな。
c 麻布台の再開発
K:へー、そんなの分かるの?
中垣:
きむ:伊藤忠がファミマだから、三菱はローソンだな。
中垣:この辺はね、ほんまにセブンがないねん。まじでクソ。
きむ:
K:セブンイレブンってどこなの?
きむ:一応三井。まあ他の二社と違って、三井の持ち株比率は全然小さいけど。
相乗効果 商社、小売り事業強化 コンビニ、海外展開の支え – 毎日新聞
中垣:あとはエレベーターとかね。三菱はもちろん三菱やし。
松田:ATMもそうやね。
K:でも私の職場のビル、エレベーターが三菱だから三菱なんだろうけど、下にはセブン入ってるよ。謎や。
2020年8月28日
Aux Bacchanales 銀座
地中に埋設された河川や水路である暗渠。高度経済成長期以降、都市化の進行に合わせて水路の暗渠化が進行した。川がないのに欄干が残っている、周囲の家が全て背を向けている、大量の排水が生じる施設が立地している、路面が周囲の宅地よりも低くなっている、無意味に蛇行しているなどの特徴から、そこに暗渠があることがうかがわれる場合も多い。