中垣:他人のガキなんて嫌いに決まってるやん、
松田:それやんなぁ。
酒井:笑
中垣:昔から思っててん。ドラマとかでよくあるクサい描写でさ、公園でカップルがよその子の相手をしてあげて、
松田:ほんまそれ。でもこのテーマちょっとむずいな、これ以上言うことが無いもん。
中垣:そうやな…でも間違いないねん、他人のガキなんて嫌いに決まってるねん。
松田:うん、無理やんな。
酒井:おれも苦手です。でもなんか、普通に子供好きな女の子っていますよね。
中垣:あー、いるよね。女の子に限らず、別に男でもそういうやつおるし。
松田:まあこれに関してはさ、女の子のことはちょっと分からんよ。女性は潜在的にはみんなお母さんなわけで、ナチュラルに子供が可愛いと思えるもんなんかもしれへんし、女の子に対しての判断はいったん留保したい。
中垣:そうやね。
性差を本質的に語ってはいけないという批判を迎撃するためにこの本を紹介します
河合隼雄(2018)『河合隼雄 全対話 3 父性原理と母性原理』第三文明社
酒井:下心あるようにさえ見えますよね、女性からの目を気にして子供と仲良くしてるみたいな。
それは知らん
松田:なんやろう、
中垣:父親は自分と似ていて優秀なものが好きなんじゃなかったっけ。どっかでそう書いてたよ。
松田:福山雅治の…『そして父になる』や。あれでもそういう描写があった笑
松田:うーん…でもそうやんな。
中垣:そうやな笑
松田:絶対に二人きりで飲みに行ってはいけない。
酒井:笑 もうちょっと話広げてもいいですか?
松田:はいどうぞ。
酒井:おれ、他人のガキ好きな女の子も結構嫌いなんですよ。
中垣:あー、分かる。
酒井:なんでそれ好きなん?みたいな。
松田:あー…
中垣:
松田:あー…嫉妬するのはちょっと分かるかも。
中垣:嫉妬するよな?
松田:うん、嫉妬するわ。
酒井:えー、どういうことですか?
中垣:つまりそれは、
松田:
中垣:そうそう。
松田:それを言うとさ、
おっぱいは誰の物なのか問題ですよ
中垣:ある、絶対あるね。それの反動というか、
松田:うわー、ありそう笑
中垣:ね、ありそうやんね。
松田:彼女が子供を可愛がっていることが、別に特別なものではないというフリをするためにね。
中垣:子供だけが幸せ笑
松田:
2019年12月13日
ANTICO CAFFÈ AL AVIS 東京ミッドタウン
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