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お金のこと 人生

自分本意でいこうぜ

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🐆:なんて言えばいいんやろう…地元ぶち上げ系とかさ、地域ぶち上げ系の人達? あれってなんなんやろうって

松田:あー、意識高い大学生が言い出すやつ?

🐆:とかさ、社会人とかでもおるねんけど…地域ぶち上げ系、地方創生系というか

松田:地方創生、それやな。言うてる人らおるな。

🐆1ミリも共感でけへんくてさ。金稼げなさそうやしやりたくないな、みたいな

松田:そうやんな。おれもよく分からんな。

🐆:とか、起業とかの界隈でも「日本を盛り上げたいから」って結構いるねんやんか

松田:うんうん。

🐆:それもまあ2種類あって、ほんまにそう思ってる人と、VCから資金を調達するにあたってそういうパフォーマンスをしている人とがおるねんけど、ガチで盛り上げたいってスタンスの人って、どういう気持ちでやってるんかと言うか、なんなんやろうって

松田:うんうん。確かによう分からん。

🐆おれはよく分からへんねん

とにかくよく分かんない

松田:そうは思わんとか以前に、ほんまによく分からへんよな。

🐆:おれはずっとよく分かってへんねん。でもうちの会社はそういう人が多いわけよ、たぶん。

松田:そうやんな。

🐆:大体キモいねん。

松田:ちょっと思ったのはさ、自分本意になるには自分に確信を持てていないから、自分以外のn-1人を主役として想定することで「自分ではない彼らのために」って言えるようにしているんじゃないかな

🐆:あー。

松田:気持ち悪いよね。

匿名JR東海の社長さ、就活生向けのメッセージでめっちゃn-1が主語になってた

社長からのメッセージ – 東海旅客鉄道株式会社2021年度採用情報→

松田:あー、まじ?

匿名:でも別に嘘っぽい感じはなかったから、そういう人もいるんだとは思う

JR東海って正統派鉄道インフラって感じあるし、官僚みたいなノリの社風ありそう。知らんけど

松田:なるほどね。

匿名:でもどっちかと言うとおれも、意見としては松田と一緒かな。分かんないけど。

🐆:笑

松田:n-1を主語にすることが本質的によろしくないという話ではないけれど、ただね、n-1を主語にしたら行動に免罪符が与えられるわけではないからなって

🐆:確かにね。それにまだ自分自身にそんな余裕がないしな

松田:確かに笑

🐆:それこそある程度金を稼いで幸福度がマックスになった上でなら、そういうことを考えそうやなという感覚はある

松田:うんうん。

🐆だけど今は全くない

言い切った

松田:そうやんな。

🐆:とにかくずっとそれが違和感で。

松田:おれ同じ理由でさ、早く両親に恩返ししたいとか言ってるやつばり嫌いやねんな

🐆:笑

松田:「いや、君自身が幸せになることが親御さんにとっても幸せなんじゃないかな」って。

なつき:そういう意味で、松田は親に対してどう思ってるの?

大学8年生

松田:おれはシンプルに、親のことそんな好きじゃないよ。その上で親が今でもおれに仕送りしていることに関しては、それは当然というか、それは世代間の役割分担やからさ

🐆:笑

松田:それに自分に子供ができたら同じようにすると思うよ。必要最低限と言わず、やりたいことをするために十分なお金は渡す。もう要らんって言われるまで渡すし、それによって彼がスポイルされようがそれは本人の責任やし。そのことで自分の子供から感謝されたいとも思わない。

なつき:なるほど。

松田:で、友達は選ぶみたいな話で言うと、親のことはそんなに好きじゃない。

🐆:笑

匿名:え、でも9月には仕送りなくなるとか言ってなかった?

松田:一応その予定ではある。そのくらいのタイミングで、もう要らんよって言おうかなって。

匿名ずっと親からお金がもらえたら、それはそれで不幸じゃない?

松田:いや、そうでもないと思うけど…

匿名:あ、そうすか笑 おれは不幸かなって思うけど。

松田:あー…

匿名ニートになり得るわけじゃん

松田:あー、なるほど。個人的にはそれは大丈夫やな。つまり、親から仕送りをもらうだけではロールス・ロイスには乗れないからさ。そう考えると、いずれどこかのタイミングで自分で何かをしないとはいけない。

Image: Rolls-Royce

匿名欲が強過ぎるから大丈夫ってことか

松田:だから親がめちゃめちゃ太くて、年間数億円振り込んでくれるとかなら、それはちょっと不幸になるかもしれない。

アラブの王族

匿名:なるほど。欲の強さと実家の太さの関係で、松田の場合は大丈夫と。

松田:そうそう。

2020年4月24日
zoom


HeaderImage: The Guardian

アメリカの政治思想家、小説家。代表作は『肩をすくめるアトラス』など。
I swear, by my life and my love of it, that I will never live for the sake of another man, nor ask another man to live for mine. って言ってる。