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音楽

ジューク/フットワーク

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中垣:おれがすごい「未来かよ…」って思った、ジューク/フットワークって言われるジャンルの音楽があるねん

松田:はいはい。

中垣:ジュークとフットワークはほぼ一緒、というかおれは違いをよく知らんねんけど、こいつがヤバくてさ。「ジューク/フットワーク」って調べて上の方に出てくる日本語の解説動画みたいなんを観てくれたらいいねんけど…

Source: melting bot/YouTube

中垣これまじで未来やで。こんな音楽メソッドどこにもないねん

松田:ほーん、へー。

中垣:この動画の曲は、二小節目と四小節目の最初にスネアが入ってるっていう意味では一応既存のスタイルに乗っかってんねんけど、そうじゃない曲もめちゃくちゃいっぱいあって。

松田:うんうん。

中垣裏で鳴ってる「タータラッタタッタッターラ」っていうボーカルも意味分からへんやん

いやほんと、意味分かんない

松田:うんうん。

中垣:おれが思うにこれって多分、アルペジエーターっていう、特定の範囲の鍵盤をコンピューターがランダムに鳴らしてくれるって機能があるねんけど、それを押しっぱなしにしたらああいう音が出るから…

松田:なるほどね笑

中垣それで勝手に曲作ってるのがやばくて。しかもジューク/フットワークはダンスとセットやねん。これで踊るやつがおんねん

松田:へー。

中垣:これがまじでやばい。単純に「おもろい曲できました」なら「ああそうですか」やねんけど、これはフィジカルな裏付けがあるというか、踊れるやつだと証明されてしまってて…

松田:なるほど笑

中垣:ほんで、今リンク送ったけどアフリカのグロ族のZaouliっていうダンスがあって、それがジューク/フットワークにめっちゃ似てんねん

Source: KONAN947/YouTube

松田:うわ、結構すごいことやってんな…

中垣てかアフリカってやばくない?

そう、アフリカはやばい

松田:これ踊ってんの女性? だとしたらちょっとエロい…というか、官能的な魅力があるよ。

男です

松田:まずなんやねん、このギャルみたいな格好は。

中垣:ギャルやんな。で、これがどこまでモダンなものなのかは分からへんけど、ジューク/フットワークとこの動きがすごい近いねんやんか。

松田:確かに確かに。

中垣:要は、まあちょっとガバい話やけど、ジュークみたいな曲を作って踊るっていうのは、やっぱ黒人でしかできなかったんじゃないかと。このダンス、黒人っていうのはこれができる人達やねん。

松田:なるほど。

中垣:昨日たまたま観てた動画で、アフリカの太鼓の人達…まあアフリカの太鼓ってくくりが雑過ぎるねんけど、それと日本の和太鼓の人達がコラボしてライブするっていうのがあってんけど、日本人の和太鼓はまあしょぼくて

松田:うんうん。

中垣:和太鼓はドコドコやってるだけやねん。でもアフリカ人は太鼓に鈴つけてノリノリで…グルービーなわけよ

グルービーなわけよ

松田:笑

中垣:だからずっと言ってるけど、単に脚速いとか高く跳べるとかだけじゃなくて…

松田アフリカ人はフィジカル乗りこなし過ぎ

中垣:そうやねん。可能性がやばいねん。

松田アフリカ人は心身二元論なんて考えたことない

中垣:ないない。

松田:心身のフィットがすごい。

中垣:それで今は方便としてアフリカ人って言ってるけど、これがもし人種問わず習得できることなら、おれもぜひそうなりたい

中垣:だからおれがずっと思ってるのは、子供が生まれたらゴスペル歌手みたいなぶっとい黒人の保母さんを雇って、毎日二人で音楽の時間をやってもらって、英会話と音楽とフィジカルの先生になってもらう

松田:笑

2020年4月25日
Aux Bacchanales 紀尾井町