松田:昨日
UberEatsの配達員まじでなんでもいるな
河東:配達員が注意する側ね?
松田:そうそう。
中垣:それはやっぱり学級委員でしょ。
松田:いや…まあそういうやつが世の中におるのは分かるねんけど、でも身の回りにはおらんやん?
河東:仲間内ではおらへんね。
中垣:どういう生き方をしてきたらそんなことになるのかっていう?
松田:そうそう、
倉留:どこまでいっても学級委員は先生に褒められたくてやってるしね。
河東:でもそいつは、どう考えても
松田:そうやん? 一般社会でそれやってもむしろ白い目で見られるよ。
河東:周りに人はいなかったん?
松田:おらんよ。めちゃめちゃ土砂降りで、路上喫煙なんてまじでどうでもいいくらいの状況やったで。
倉留:でも札幌で友達と歩いてて言われたことあるわ。タバコ吸いながら歩いてた友達が
歩きたばこを禁止する 「喫煙制限区域」の範囲が決定 – 札幌市
松田:うん、それは別にいいよね。シンプルに親切やし。
倉留:笑
とは言えもしかすると、若者が路上喫煙をしている状況を目にしてモヤッとした気持ちを、“““親切な大人がアドバイスをする”””というスタイルで状況に介入することで消化しようとした説もまたあって、これはこれでたちが悪いなとも。
松田:それにおれも、路上喫煙してるやつがいたらシンプルに煙が臭いしでむかつくのは分かるのね。
岸見一郎・古賀史健(2013)『嫌われる勇気』ダイヤモンド社
中垣:おれも前に言われたことあるわ。六本木の蔦屋書店の外出てすぐのところで吸ってたら、水商売系の30歳くらいの人に
松田:あー、それはいいね。
100点
中垣:注意するならそれやんね、「ここは禁煙ですよ」じゃなくてね。
松田:そうやねん。「ここは禁煙ですよ」って言われても、だからどうしたというか、それはお前の仕事ではないというか。それより「
中垣:でもちょっと思うのはさ、自分達の周りは…まあリテラシーがあるというか、ある種の水準が高い人ばっかりやと思うねんけど、それこそ
河東:笑
中垣:だから
松田:なるほどな。逆におれらはおれらで、本質的には同じと言えるような内容でやらかしてたりはせんのかな?
中垣:あー、なくはなさそうやな。絶対ある気はするけど…それこそ
そんなことしない人になりたい
松田:あー…
中垣:ネクタイにディンプル作ってないやつとか
河東:確かに。
松田:原理主義的になってるときは、まあそれと近いと言えるか。
河東:じゃあ路上喫煙を注意する人は、
中垣:どうやろう。それとネクタイの話が違うのは、
松田:はいはい。
中垣:だからそういうメンタリティって、オタク的に突き詰めた先での「こうあるべし」とはまたちょっと違う気もする。
河東:なるほど。
松田:確かにね。いわゆるルールって、社会の真ん中にあるもので、一応のところ納得しやすくて遵守すべきものともされていて…
中垣:なかなか否定がしにくいのよね。
河東:うんうん。
中垣:ポリコレの人達もそれに近いよね。
一説です
松田:そうね。変にこう一般性の高いとされている原理やから、
中垣:おれが警察を嫌いなのもそこ…まあこれは人によるとしか言えないけどね。
松田:笑
ロールが人格になってるやつが嫌い
中垣:あとはほら、中学校で柔道部が謎の治安維持する感じとかも嫌い。「そういうのはあかんぞぉ」みたいなやつ。
松田:うわー、分かるわぁ。
中垣:「お前は関係無くね?」って思ってた。
松田:だからさ、
中垣:そうやんね、法の執行をしてるだけやもんね。
松田:路上喫煙してたら
倉留:笑
2021年1月24日
Starbucks 六本木 蔦屋書店
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