倉留:
松田:そうなん?
中垣:そうかぁ…?
倉留:なんか
COVID-19:ブリーフィング・ノート グローバルヘルスおよび危機対応の観点から – McKinsey & Company
中垣:あー、確かにレポートはかっこいいよな。マッキンゼーやし。あとは
COVID-19 Consumer Sentiment Snapshot – Boston Consulting Group
松田:やっぱマッキンゼーとかって他とちゃうもんなん?
中垣:うーん、おれもよく分からへん。でも
松田:上流下流みたいな話?
中垣:そう。そういう話で言うと違うんやけど、
松田:上流が下流にきてるって話やんな。
中垣:そうそう。
ロゴ&webサイト選手権、ティア1ブロックはマッキンゼーの圧勝やね
松田:はいはい。
中垣:で、
ティア2ブロックは僅差でKEARNEYの勝利
松田:
中垣:位みたいな。
西川:一流、二流って感じ。
tier /tɪə $ tɪr/ ●○○ noun [countable]
1 one of several levels or layers that rise up one above the other
2 one of several levels in an organization or system
Source: LONGMAN
語彙力のなさが露呈した
中垣:ティア1ティア2って言ったりするねん。
松田:へー、なるほど。
中垣:で、
倉留:ふーん。
中垣:あとは
松田:なーるほどね。
中垣:あとはテック系やと何があるやろ…シグマクシスとかもそうか。あとは富士通とか…
西川:日立…
中垣:IBM…みたいに、
松田:はいはい。
中垣:
松田:はいはい。
中垣:で、一回は潰れたけど生かさなければいけない会社の組織をまるっと変えるのを支援する機構ができたのね、経産省の主導かなんかで。
松田:うんうん。
中垣:それを母体としてできたコンサルファームが経営共創基盤で、今でも官庁よりの仕事が多いっぽい。
中垣:まあ基本的にはそういうふうに、ランクではないねんけど
松田:ひえー。
中垣:で、総合系で月200~300万円なんかな。
松田:それでも十分高い。
中垣:で、もっと下流の開発の人達やと、月100万円とかになる。
松田:はいはい。
中垣:ってなってるねんけど、言うて戦略案件なんてそうそうないし、あんま儲からへんわけよ。だから
松田:それで上流も下流に手を伸ばしてきてるんか。
中垣:そうそう。
松田:ふーん。
倉留:
中垣:アウトプットの質自体の高い低いはないと思うよ。それぞれで求められるアウトプットに違いはあると思うけど。
松田:質の高い低いはないんや。
中垣:うん、ないんじゃないかな。もちろん質に高い低いはあるねんけど、
松田:
中垣:一応ね。
松田:ふーん。嶋田の顔しか思い浮かばへん。
元気かな
中垣:でもどうなんやろうね、実際おれもよく分からへん。
2020年6月5日
Aux Bacchanales 銀座