松田:
みなと:はいはい。
松田:もちろん、素材の配合とか化学的な処理で強度を持たせているのは当然やねんけど、それに加えて
スマートフォンを15回も落として割れない? 次世代版「ゴリラガラス」の秘密のレシピ – WIRED
Y:どういうことですか?
松田:ガラスが割れるときって、
みなと:あー。
松田:十数メートルの高さにあるV字形の雨樋みたいなのから液体のガラスを溢れさせて、それを下に垂らすふうにして作ってんねんけどな。
みなと:
松田:それは知らんよ。風当ててんじゃない?
みなと:それだと波打っちゃわない?
松田:あー、まあ確かに。今度誰かAGCの人連れてきてよ。
ドラゴントレイルのフロート製法について知りたいです
2019年8月23日
東京ミッドタウン
アメリカのコーニング社によって開発された特殊ガラスの「Gorilla Glass」。
前身となる化学強化ガラスは1960年代に開発されていたが、当時は活用先がなく量産はされなかった。その後、初代iPhoneの開発中に硬質プラスチックのディスプレイは鍵などによって傷がつくことに気付いたスティーブ・ジョブズが、コーニングの強化ガラスをiPhoneに採用したことをきっかけに、今ではタブレットやスマートフォンをはじめとする数多くの製品にコーニングのガラスが用いられている。