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思索

光は色だと思っていました

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黒沼:小学校二年生のときに、光は色だと思い込んでいて。光って目に見えるから、目の前の空き缶の色と同じで色だと思っていたんですよ、そういう見た目の。そうしたらなんか、違うって先生が言い出して。でもそれ信じられなかった。

みなと:小学校二年生に説明されても、実感持てないから難しいよね。

黒沼:そうそう。全然分かんなくて、気持ち悪かった。

みなとあの街灯とかが分かりやすいよね。あの明かりは黄色に見えているけど、あれがそのまま色だと思っていたんでしょ?

黒沼:そう、あれみたいに明るめの色だと思ってた。それでずっと気になっちゃって、授業中もしんどくて。それで「はい」って言って先生に聞いたのね、全然分かんないですって。そしたら先生が「黒沼くんがうるさいからみんな目を瞑ってください」って言って、みんなが目を瞑ったら教室の電気を消して、また付けたんですよね。そしたら確かに、目を瞑ってんのに感じるんですよ

ちさと:へー、すごい。いい教え方。

黒沼確かにまぶたに光当たってんだな、ってなった

みなと:なんかそれよりさ、煙の中に光ピーってやった方がさ…

黒沼:あー…まあ確かに、それもいい。ただそのときは実際にまぶたに光が当たってるのを実感したから、それにすごく感動した

*なんか分からなくなってきたんだけど、そもそも色って特定の周波数の光が物体に反射して見えるわけじゃん? じゃあ光から切り離された色って存在し得ないんじゃないかな。光は色っていうか、色って光なんじゃね?

2019年8月23日
東京ミッドタウン