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スコーシャのシグネットリング

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松田:なんか言ってた指輪あったやん、あれ買ったん?

河東:指輪な、今頼んでるわ。

松田:どんなんなん?

河東スコーシャのんやねん、これと一緒のとこ。

Image: LOFTMAN COMPANY

彼のは赤の一連

中垣:スコーシャってリングなんか出してるん?

河東:出してんで。

中垣:そうなんや。

河東:今度引っ越しもするし、願掛けでピンキーリング一個欲しいなと思って。でさ、ピンキーリングっておれ的にはずっと探してる気になるアイテムやねんけど、女っぽ過ぎんのも嫌やし、かと言ってオールドジョーとかみたいに平打ちのマニッシュ過ぎるのも嫌やから…

Image: OLD JOE

松田:はいはい。

河東:ほんでスコーシャが今期、ロフトマンの別注でおれの好きな感じのやつ出してて

Image: LOFTMAN COMPANY

松田:あー、これは確かに結構ええ塩梅やな。

コンパクトな印台と厚みのあるシャンク、やや丸みを帯びたエッジ部分が凄くいい。世の中の大体のシグネットリングは印台が大き過ぎ、シャンクが薄く、エッジが立ち過ぎています。

河東:分かる? しかも16,000円っていう。

松田:安いやん、ええやん。

河東:なんかスコーシャはさ、NYで女のスコーシャさんがおって、インドとか旅してこの編み方とか見つけて、ヴィンテージの貝殻とか自分の持ってるビーズとか使っていろいろ作ってるねんけど、その感じがええよな

ヴィンテージの貝殻とは

中垣:はいはい。

河東:それこそ世界観的には、ジョニーデップ的なさ。

中垣:分かる分かる。

中垣は大学生のときにジョニーデップになろうとしていた

河東:で、そんなイメージのブランドやねんけど、このリングって結構無垢やん。この平たいところの感じとかも素敵やなと思って。あとはRRLのジュエリーとか作ってんのもスコーシャやねんやんか

Image: LOFTMAN COMPANY

松田:へー。

中垣:そうなんや。

松田:おれも最近シグネットリングめっちゃ探してんねんけど、そのリングはほんまに結構ええと思う。

中垣:シグネットやけどシグネットじゃないよな。普通シグネットリングってもっとキュッてなってるやん。面のところからさ…

Image: commmon

普通は印台がもっと広いから、印台からシャンクへの角度がより急になる

松田:あー、そうそう。台のところからの落ち方がそうやんな。それに普通のシグネットリングって横に広いデザインが無いよね。あとはさ、刻印の入ってるような普通のシグネットリングやと、コンテクスト背負ってますみたいな感じがさ…

中垣:ちょっとだるいよね。

河東:でもこれはそんなんないやろ。

松田サラッとしてる

河東:あとな、おれは場所柄とか生産国とか気にするタイプやからさ、アメリカもんとフランスもんを合わせたりするのには…結構勇気がいるわけよ。

中垣:はいはい。なるほどね。

河東だから変な話、西海岸と東海岸とかも気になるの。サーファーってスーツ着いひんやん、けどおれはブルックスブラザーズも好きやし…どうしたらいいんや、みたいな気持ちを抱えながら生きてるわけよ。

松田:抱えながら生きてるのね笑

河東ウォール街みたいな格好も好きやし、でも西海岸の感じがおれのベースやし…

中垣:そうやんね、西海岸と東海岸ってなかなかくっつかへんよね。

河東:そこにもがいててんけど、スコーシャはNYでハンドメイドしててRRLのも作ってるっていう、ブランドとしては東のくせにめちゃくちゃ西の空気を醸し出してるから、おれにとってはすごく都合のいいブランドやねん

中垣:なるほどね。どっちでも着けれると。

松田:めんどくせぇ笑

2020年5月23日
Aux Bacchanales 紀尾井町