松田：今日のテーマがお金ってことやったから、ちょっと読んどくかと思って
太郎：笑
松田：それで読んでた中に
中垣：お金がなくなるっていうのは、みんなが貧乏になるってこと？
お金がなくなると、生活レベルは落ちる？
自分次第です。何をもって「落ちる」というのかによりますが、落としたくないなら、生活に必要なモノやサービスをもらい続ければよいと思います。ただし、その生活レベルが、お金のない世界において、過剰だったり贅沢すぎたりすると、周りの人から奇異な目で見られるかもしれません。それでよいかも含めて自分次第です。
Source: note
「世の中からお金をなくす」に対する質問に答えました。 Yusaku Maezawa 前澤友作 – note
松田：あー…いや、そもそも世の中からお金というものがなくなって、
中垣：はいはい。
松田：イメージとしては、
みなと：あー…
中垣：うん、おれもそう思う。だってインジケーターとしてのお金がなくなるねんから…
松田：そうそう。だから前から言ってるけど、ランボルギーニに乗ってるやつは
一番の罪はああいう車に対する一方的な羨望です
松田：ランボルギーニとかのEDM的な車って、みんなが支持していることによって、その正当性にレバレッジがかかってたとこあるわけやん。でもその「みんな」っていうのがフィジカルには想定できなくなっている以上、そういう価値観は行き場をなくしてるよな。
中垣：そうそう、そうやと思う。エクスペリエンスとしてそれがスポーツカーならロードスターでいいし、別に軽トラでアクセル全開にしてスポーツカーを感じられるんであればそれでもいいねん。
Source: commmon
みなと：笑 “““ランボルギーニ”””に乗ってるってことだよね。
松田：そうそう。でもお金がなくなると、
それでも乗りたいやつは乗るだろうし、一方でそれはとても素敵なこと
みなと：うんうん。
中垣：でもなんかさ、そうなるとカルチャーが変わりそうというか…
松田：うん。
中垣：要はビルがなくなるわけよ。
太郎：でもさ、それこそソ連ってそういうことだったんじゃないの？ 舞台も全部国立になって…っていう。背景知識が少な過ぎてこれ以上はなんとも言えないんだけど、そういう世界ってかつてあったんじゃないのかな？って。
中垣：全部がのっぺりしちゃう感じか。
太郎：そうそう。
中垣：まあ良し悪しじゃないとは思うけど、
みなと：あー。
中垣：そういうのっておれは嫌いじゃないから…
松田：まあ
うーん、アスペ
中垣：そう、だから前提自体がなくなるからそれを悲しむ人もいないんだけど、お金がドライバーになっているけれども個人に還元される段階ではお金を介在しないものってあるわけやん。
松田：うんうん。
中垣：それが例えばビルの夜景やと思うねん、そういう意味でバリエーションは減るよね。
みなと：まあそうだね。
中垣：だから現在を生きるおれとしては、それはちょっと惜しいなと思っちゃう。感覚的にね。
松田：なるほどな…あとちょっと話は戻るねんけどさ、おれとしては、
悪い意味でお金のために生きてるからそう考えるんでしょうね
みなと：僕はシンプルに…
松田：そうそう。
みなと：だからさっきの話で言うと、
松田：ソ連で靴を作りたかったら、
みなと：そうそう。そういう世界だと確かに…というか実際、人は頑張らなくなったんだけど。
中垣：でも今想定している状況やとね、
みなと：そうそう。
太郎：確かにそうだね。
松田：だからソ連の話はまたちょっとちゃう気もするな。当時は画一的な靴を国営工場で生産せなあかんくらいには豊かさ、あるいは世界の最適化が不十分やったんじゃない？ まあソ連のこと何も知らんけど。
中垣：現在やと、
Netflixは値上げしました
Netflixが日本で値上げ 巣ごもり追い風、制作に力 – 日本経済新聞
みなと：でもどうなんだろう、言っても1930年代くらいの時点でかなり豊かな国だった気もするんだよな…
中垣：じゃあ
太郎：あー、なるほど？
松田：あとちょっと思うのは、「いっせーのーで」で辞めたところで、
みなと：絶対そうだね。
松田：
太郎：笑 それはいい例えだな。
表題作を読めば自由の重責の何たるかを知ることができます
松田：だからそのフェーズに堪えるだけの豊かさの余剰が世界に必要やとも思うで。
みなと：その間に消費されるものの生産は続けないといけないもんね。
中垣：それはそうやね。
松田：だから現実的なところとしては、「いっせーのーで」でお金はなくすねんけれども、
ロウワーサイドがアッパーサイドにノブレスオブリージュを要求する感じ、すごい嫌だな…
みなと：そこで一人でも「おれは嫌だよ」って言った瞬間だめになるよね。
太郎：笑
松田：そう。だから
太郎：いやー、無理だな笑
中垣：もう国防の時点で無理やもんね。
みなと：笑
中垣：だから宇宙レベルで新たな危機が起こるとかじゃないと…じゃあ仮想敵作ればいいんじゃない？
みなと：火星とか？
中垣：そうそう。
中垣：例えばイーロン・マスクに、
イーロン・マスクの発言を日本語訳する場合に大阪弁が適切なのかは分かりません
松田：超出力のレーザー兵器が常に地球を狙ってると。
中垣：そうそう笑
松田：でもそれ、
太郎：笑
中垣：確かにそうやね。なんでアメリカはそれができなかったんやろう？
松田：アメリカがそれをするなら、
みなと：怖過ぎでしょ笑
2021年1月31日
Aux Bacchanales 紀尾井町
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自然吸気V10エンジンを搭載するHURACÁN EVO、その後輪駆動モデルであるHURACÁN EVO RWD。後輪駆動に変更されたことで車両重量は1,422kgから1,389kgへと大幅に軽量化され、前後の重量配分は40対60となっている。
車両からは直感的なフィードバックを感じることができ、ストレートスピードやラップタイムを必ずしも重視しない、純粋なドライビングを楽しむことがコンセプトのモデルである。