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おもしろ小ネタ

👨🏽‍🚀 宇宙行きたい 🛰

3 years

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今回ほんとあたま悪いです、すみません。

みなと:ちょっとおもしろい話があるっていうのは、なんのことなの?

松田:あー…なんか昨日テレビで『家、ついて行ってイイですか?』をやっててんけど、それが宇宙ステーションスペシャルみたいな感じやったのね

みなと:笑

松田:まあスペシャルって言うとちょっとちゃうんかな?笑 なんしか、国際宇宙ステーションから野口聡一が出演してるみたいな感じの回やってん。

みなと:はいはい。

松田:そこで彼が結構おもろいことを言ってて、なんか船外活動中、一対一で宇宙と対峙している実感がすごくあるらしいねんけど…これはちょっとやばいやん?

みなと:そうだね笑

松田:それに加えて、地球か…あるいは宇宙に言及してやったかな? なんか、手を伸ばせば触れられそうなほどのリアリティがあるとも言ってるねん。これはちょっと、数十年後にスタンダードになるスピ・ウェイは、宇宙で船外遊泳することな気がするよ

みなと:笑

松田:つまりほら、今のサウナとか大麻にとって代わるそれとしてね。

c サウナなぁ…なんか違和感あるんだよな

みなと:なるほどね。

松田:おもしろい話っていうのはそれだけ笑 でもだってさ…「宇宙と一体一で対峙している実感がある」ねんで? 「手を伸ばせば触れられそうなほどのリアリティがある」ねんで?

みなと:笑 でもね、そこまで感じられたら…もうね?

松田:わりとこう、今まで経験した何とも連続的でない心象風景な気がして、そういうことならぜひおれも行きたいなと思ったよね

みなと:でも想像できないもんね。船外活動って言っても…言葉の意味は分かるけど、それ以上あんまよく分かんないもん。太平洋の真ん中にぽちゃんって落とされる感じなのかな?

松田:尺は短かってんけど、船外活動をしている動画も番組中で流れてて…まあ知らんで、全然知らんけど、でも広大などこかの一点に自分だけがいるっていうのとは、またちょっと違う気がするねんな。

みなと:だとするとよりすごいね。

松田:見た感じは「おれと宇宙、それだけ」ってノリやと思うねん。おれから見るとと、今みなとがいるところに宇宙がおるみたいな、そういう感じ。映像で見る限りは別に宇宙に広がりとか感じられなさそうやったで。

みなと:笑 なんかそれで言うと、僕はインターステラーが結構好きだな。

松田:あー、うんうん。あそこで描かれてる宇宙の感じは…なんかちょっと的を得てる気がする。

インターステラー
Image: Amazon.co.jp

インターステラー(字幕版) – Prime Video

みなと:他の映画と比べて具体的に何がそう感じさせてるのかは分からないけど、心の中のコスモスみたいなのを感じさせるような描き方になってる気がする

あー…もうだめです。今日はスピの日です

松田:あれは結構特殊な感じがあるよね。広いのか狭いのかよく分からんというか、外向きなのか内向きなのかがよく分からんというか。

The doctrine of sūnyatā is neither an immanentism nor a transcendentalism; if we can say so, it is both. If it is declared that immanentism and transcendentalism contradict each other, sūnyatā is this contradiction itself.

Source: Daisetz T. Suzuki(2019)『Zen and Japanese Culture』Princeton Univ Pr

Daisetz T. Suzuki(2019)『Zen and Japanese Culture』Princeton Univ Pr

みなと:いやー、そうそう。SFなんだけど結局スピってるというか、五次元空間から見た四次元空間は穴通してどこでもいけるって…ちょっとよく分かんない笑

松田:だいたい言うたら、そもそも観るのに疲れるねん。まずもって長いし、最初っから全然希望が感じられへんし、希望の期待値が全く上がらないまま終盤までいくし。

みなと:最後だけなんとかなるけどね。でも宇宙ってそういう雰囲気ない? 勝手なイメージだけど、自分が希望を見出すまですごくよそよそしいというか…

松田:それは知らんけど笑 でもさ、おれはどうやったら宇宙に行けんの? 宇宙飛行士になるのはまず無理そうやん。

JAXAの治験なら応募した

20~55歳健康男女対象 【JAXA】 閉鎖環境試験第6弾 – JCVN

みなと:まあ無理だね。

松田:まず目が悪いもん。

みなと:でもなんで目が悪いとだめなのかな?

松田:うーん、でも宇宙で「コンタクトの液が~」とか言うてられへんしな。

平成20年度宇宙飛行士候補者募集要項では、視力は両眼とも矯正視力1.0以上、色覚は正常であることが応募条件となっています。

眼鏡やコンタクトレンズを使用して1.0以上に矯正できれば、宇宙飛行士の可能性をあきらめる必要はありません。

Source: ファン!ファン!JAXA!

間違ってましたすみません

目が悪いと宇宙飛行士になれないのですか? – ファン!ファン!JAXA!

みなと:笑 じゃあもうSpaceXを待つしかないね

松田:うん、とりあえずは待ちやね。

https://www.youtube.com/watch?v=j8Amco2zPrM

羨ましい

みなと:どうせ行くならさ、月とかはちょっと違うんだよな。やっぱ惑星間の航行みたいなのがしたいというか、月って東京から見たときの横浜くらいの感じじゃん

松田:うんうん。

みなとそうじゃなくて、東海道で西に向かうときの無限の静岡みたいなのがいいんだけど、あれは宇宙で言うと惑星間の航行がそれっぽいじゃん。

松田:なるほどね笑 まあ月は「あるのは知ってました」みたいなところあるもんね。

みなと:そうそう。でも火星とかはさ、空で見ても点だし。

松田火星を火星だと思って見たこと、たぶん人生で一回くらいしかないよ

みなと:そうだよね。

火星の動き
Image: 国立天文台

ムーブがトリッキーでわらう

火星は夜空のどこに見えるの? – 国立天文台

2021年4月29日
パレスホテル東京

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SpaceX Crew Dragon
Image: SpaceX

2021年4月24日、再利用された宇宙船として初めての国際宇宙ステーションへのドッキングに成功したSpaceXのCrew Dragon。
再利用宇宙船によるISSへの人員輸送成功は、民間企業による宇宙飛行がさらに一般的になってきたことを示すもので、SpaceXによるISSへの人員輸送は、すでに2023年までの予定が組まれている。

SpaceX