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思索 生きづらさ

インテレクチュアルとフィジカルの乖離

5 years

松田村上春樹が走るのと三島由紀夫が身体を鍛えているのは同じことって話を前回に太郎としてん。フィジカルなフィット感とインテレクチュアルなフィット感の程度にギャップがあると、世界を正しく認識できなくなってしまうって言って。

松田:つまり、例えば文筆を仕事にしているような人らって、言語の世界でインテレクチュアルに世界を認識することには長けているわけ。でもフィジカルな世界では、必ずしも思った通りにいかんこともあるわけやん。頭で考えていることがそのまま現実世界に反映されるわけではないし、自分が認識していた限りの原理では理解できないことも、実際には起こる。そうするとそのギャップから、自己効力感が損なわれるということになると思うねんな。

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学ぶ

鹿の鉄分補給事情

5 years

みなと:最近めっちゃ売れてる商品で、線路の脇に置くための鉄のインゴットっていうのがあるの

松田:なにそれ。

みなと:何が起きているかって、田舎の鉄道だと線路のレールを舐めて鉄分を摂る鹿がいるらしくて、その鹿を轢いちゃって電車が止まることがあるらしいのね。だからその鹿のために、線路に使われているような鋼鉄じゃなくて、より鉄分の濃い鉄の塊を線路の脇に置いたり、それで柵を作って設置したりしているの

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思索

光は色だと思っていました

5 years

黒沼:小学校二年生のときに、光は色だと思い込んでいて。光って目に見えるから、目の前の空き缶の色と同じで色だと思っていたんですよ、そういう見た目の。そうしたらなんか、違うって先生が言い出して。でもそれ信じられなかった。

みなと:小学校二年生に説明されても、実感持てないから難しいよね。

黒沼:そうそう。全然分かんなくて、気持ち悪かった。

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建築

隈研吾ってどうなん?

5 years

ちさと:さっき21_21のお土産コーナーでさ、隈研吾の積み木が売っててん。で、そのキャプションに「隈研吾は幼いときずっと積み木で遊んでいたのです。それが彼の原点です」みたいなことが書いてあって、この人まじで商業的やなって。そんなん全部原点やん。

Image: more trees design, inc.

22ピースで14,190円…
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エンタメ 人生

teamLabをありがたがるやつは部屋にラッセン飾れよ

5 years

ちさと:六本木ヒルズのあれ、teamLabだったね。

松田teamLab滅びろ問題な

黒沼:それはなぜ。

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ファッション

ちゃんと調べてから服を買うのは楽しくない

5 years

Y:松田さんとみなとさん、今日は服装合わせてきたんですか?

松田:たまたまやで。みなとはそのパンツどこのなん?

みなと:なんだったっけ、全然覚えてないや。物を買うときにさ、買う行動自体に意味があって、買った瞬間が気持ちの最高潮ってことが多々あってさ、これもそんな感じだったからあんまよく覚えていないんだよね。

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学ぶ

「早く着き過ぎた」って変な言葉

5 years

黒沼:「早く着き過ぎた」っていう言葉おもろくないですか。つまり、到着したのが早過ぎたわけじゃないですか。

松田「過ぎる」は「早く」にかかってるわけやんな、意味内容としては

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TOKYO 建築

麻布台の再開発

5 years

松田麻布台で森ビルがやってる再開発分かる? 六本木ヒルズどころではないやつ。

黒沼:日本一の高さになるやつ?

松田:そうそう。それについて中垣と話しててんけど、スーパーとかのパースがすごく富裕層って感じで、六本木ヒルズのより先鋭化したのができそうな気がするねんな。電車の便が悪くて車で行くしかないようなところやし。

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TOKYO 建築

都市のピクチャレスク

5 years

黒沼:あそこのライトアップ許せないですよね、木に向けて緑のライトを当てるっていう。それなら木は白だろ。緑に緑を当てて緑を表現するのおかしくないですか。やってる側はどういう気持ちでライトアップしてるんだろう。

ちさと何色を点けたらよかったんやろう