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ファッション 外国のこと

モードと装いの東西

4 years

kotohayokozawa ロゴ

横澤琴葉
ファッションデザイナー

中垣が大学時代にインターンでお世話になったブランド「kotohayokozawa」のデザイナー。
かつては手を動かして物を作ることが大好きだったのに、頭でっかちになり過ぎたせいで何も作れなくなってしまった中垣や松田にとって、多くを学ぶべき相手なのである。

kotohayokozawa.com

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中垣モードな服の楽しみ方がよく分からないんですよね

コトハ:そう言えばこないだ上がってた記事読んだけど、なんかヤバい服載ってたよね。

松田:あー、あのピンクのシャツですか?

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ことば 思索 未来

言葉の意味

4 years

中垣:前に、言葉は道だっていう話をしたやん

松田:あー、したね。

中垣:つまり、通りやすいところもあれば通りにくいところもあるカオスの中で、なんとなくルートを選んでそこを踏んでいくと

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ファッション 未来

僕らにとっての二次流通市場

4 years

中垣二次流通市場がでかくなると、良い物ってなくなるよね

松田:うん、なんかそんな気はするな。

中垣:あるいはもしかすると、品質は今のまま物の価格が上がって、結果として複数人で共同購入をするっていう感じになるのかもしれないけどね。

実質的な購入価格は、購入価格とリセール価格の差

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ライフハック 思索

サウナなぁ…なんか違和感あるんだよな

4 years

みなと:昨日会社の同期とサウナに行ったんだけど、そのしばらく前からサウナエクスペリエンスが終わっちゃっててさ…

松田:エクスペリエンスが低下してるとは前々から言ってたよね。

みなと:そう。それがもう底に落ちたというか、行かなきゃよかったと思うまでになっちゃったのね

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TOKYO ゴシップ 建築

賃貸と街の話

4 years

松田住むとこの選び方ね…おれは赤坂に住む直前は、それまで住んでいた駒場の部屋を引き払って、一ヶ月ほど実家に戻ってたのね。

西川:あ、そうなんだ。

松田:当初はそこから、母親と二人で3~4ヶ月かけて世界一周旅行に行くつもりやってん。

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生きづらさ

愛の対象をめぐる問題

4 years

河東:前提としておれは、恋愛を言語化するとか理屈付けるみたいなことは信じたくないというか、どちらかというと運命を感じなさい型なのね。

その類型化知らねぇ…

松田:はいはい。

河東:普通に出会ってそれが運命だった、みたいなものがあると思ってる側やから、今から言うような話はあんまりしたくないねんけど…

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お金のこと 思索 未来

お金と利己心

4 years

中垣:なんか昨日の記事でさ、いいと思うのなら対価を払え、ってやつがあったやん。

c いいと思うのなら対価を払え / いいと思うのならタダにするな

松田:うんうん。

中垣:あれは、確かにあの文脈ではまさにその通りなんだけど、みなとと二人でそれについてClubhouseで話してたとき、「読んでいいと思ったのなら金を払えって話だよね」ってみなとが言ってて、それはそうじゃないとおれは思ったのね

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したいこと 仕事 思索

自分の人生を選ぶ苦しみ

4 years

中垣:前にさ、やっていることが「したい」こと、っていう記事があったやん。あのときのおれはすごくいいことを言ってたなって、改めて読んで思ったのね。

c やっていることが「したい」こと

松田:はいはい笑

中垣:要は人々が言う「やりたいのにできない」は、問いの立て方の精度が低過ぎるということを言っているわけですよ。

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いいこと思いついた 人生 思索

自殺は餓死しか許されません

4 years

中垣:自殺をするなら餓死しか許されないよね。

西川:え、そうなんですか?

中垣:そうです。自殺は餓死しか許されません

西川:へー。

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お金のこと 思索 未来

いいと思うのなら対価を払え / いいと思うのならタダにするな

4 years

松田中垣が前に言ってたプレジデントの記事、あれすごいよかったね。

【楠木】インターネットの時代になって、情報材を扱うB to Cの商売の実態は、ほとんどの場合、広告業もしくは販促業です。広告業の生命線はユーザーの数です。これはラジオやテレビの時代からまったく変わっていない。見ている人がたくさんいるほど、プラットフォームとしての価値が高まり、広告主を集めやすくなり、広告収入が得られます。どうしたらユーザーの数を集められるか。いちばん手っ取り早いのはタダにすることです。こうした成り行きで、「ネットの情報はタダ」が当たり前になりました。

とにかくスケールさせなければならない。しかし、ユーザーから直接カネは取れない。十分な規模に至るまでには時間がかかるので、情報サービスのスタートアップ企業の多くは、まずは「赤字を掘る」ことになる。それはそれで一つの手口なのですが、赤字を掘ったその先にきちんと商売が成り立つかどうか、長期利益につながる首尾一貫した戦略ストーリーがなければいけない。

筋の通った戦略もなく、集めた原資をひたすらプロモーションに投資し、漠然とした楽観にもたれて目先のユーザー数を伸ばすことにかまける会社が多いですね。広告で儲けようとしているのに、自分が広告費を払う側に回ってしまっている。揚げ句の果てに、一定のユーザーを集めたところでどこかに事業を売却して、手じまいにする――これを最初から目的としているフシがあるスタートアップも珍しくありません。

私に言わせれば、これは商業道徳に反しています。しかし、当人にその意識はない。それどころか、「先端的」なことをやっていて、称賛される価値があるとさえ思っている。ずいぶん規律が緩んでいると思いますね。

Source: PRESIDENT Online

何でも無料のインターネットは、「商業道徳」を無視しすぎている – PRESIDENT Online

中垣東浩紀と楠木建のやつやんな。あれいいよね。

松田:あれ読んで『ゲンロン戦記』買ったわ。