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人生 仕事 思索 未来 生きづらさ

一億二千万分の一の自分と、一分の一の自分

5 years

中垣どうして働かなければいけないのかって話さ、松田は数年前とかに考えてたんかもしれへんけどさ、おれ今ほんまにすごい考えてんの。

松田:はいはい。

中垣:だっておかしくない? そういう人達が本当に生産性が無いのかは別として、いわゆる働かない人達…例えばニートとかと比べて、自分ははるかに、自分が価値があると思うことにコミットしているわけ

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思索 生きづらさ

雑誌も動画もあんま好きじゃないんだよな

5 years

中垣:前にClubhouseで言ってた余暇の話、あれまとまったん?

松田:いやぁ…まだ特にまとまってはないねんな。

河東:なんかあれやんな、雑誌が余暇っぽくて読まれへんみたいな話やろ。洗濯物干しながら聞いてたわ。

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思索

社会を変えるんじゃないんだよ、お前が変わるんだよ

5 years

太郎:「社会は変えられるか」、このテーマは?

松田:これはね、ちょうど一年くらい前に代々木上原の部屋でcommmonをしたとき、なつきが出した話題やねんな。

太郎:はいはい。

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エンタメ 人生 思索

世界一的を得たシン・エヴァの感想

4 years

c 悲しいときは泣いたらええんやで

みなと:これ、僕らが生まれた頃からずっとやってるわけよ

松田:うん、確かに…てかそれも思ったわ。えらいなって言うんじゃないけど、95年からずっとやってるわけやろ?

みなと:うんうん。

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したいこと 思索

一挙手一投足しか重要ではない

5 years

中垣:あの話をしたかってん、一挙手一投足の話

松田:あー、はいはい。

松田:「社会は変えられる」って言うとき、その「社会」という表現は複数の個人からなる全体を想定しているわけだけれども、その全体が個人の集合として定義されている以上、社会が変えられる変えられない以前に、あらゆる個人の何気ない一挙手一投足はそれがなんであれn分の一の重みで全体に貢献しているわけで、そこを認識するのが先じゃね?って思ったのね。

太郎:あー、なるほどね。

松田:自分とは離れたところに「社会」なるものがあって、積極的な意志を持って初めてそれにはたらきかけられるというのではなく、こちらがどういった意図を持っていようが、そのことに自覚的であろうが無自覚的であろうが、お前の一挙手一投足はまさに世界を形作ってるんだよって。

太郎:うんうん。

Source: commmon

c 社会を変えるんじゃないんだよ、お前が変わるんだよ

中垣:今までまあなんとなくは分かっていながら、なんとなくは分かってなかってんけど、なんか最近分かる気がしてん

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TOKYO

代々木公園の危機

6 years

松田: 代々木公園に今ちょっと事件が起きていて、是非知ってほしい 

西川:うん。

松田:渋谷の公園通りを上がったとこ、 代々木公園の入り口らへんに渋谷公会堂があるやん。それが建て替えられることになって、その建て替えに伴って土地が空いてんけど、 そこに三井がタワマン建ててんねん 。それによってピースフルな代々木公園が脅かされてるって話やねんけど。

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お金のこと 人生 仕事

年収との向き合い方

5 years

松田:このあいだ弟から連絡が来て「周りって大卒4年目で年収700万円とかそんなもんなん?」って聞かれてんけど、実際たぶんそんなもんやん。

お兄ちゃんは年収0の大学8年生です

中垣:うん、そんなもんやと思う。

松田ちょうどそれくらいが真ん中やん。もちろん下は500万円くらいから、上は1000~2000万円とか…まあそれくらいのレンジやん。