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したいこと 人生 思索 未来

人生の蓋然性

5 years

今回は本当に文字数が多いです。断定的なステートメントがあるタイプの内容でもないので、ぜひ一緒に悩んでください。

松田人生において偶然をどう捉えるべきかっていうテーマがあるねんけど。

中垣:はいはい。

松田:まあ普通の話っちゃ普通の話やねんけどな。例として、おれが自分にとってこれこそはと思う本について考えたとき、三冊挙げるなら鈴木大拙の『禅』と井筒俊彦の『意識と本質』と、あと『臨済録』になるねんけど…

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思索

社会を変えるんじゃないんだよ、お前が変わるんだよ

5 years

太郎:「社会は変えられるか」、このテーマは?

松田:これはね、ちょうど一年くらい前に代々木上原の部屋でcommmonをしたとき、なつきが出した話題やねんな。

太郎:はいはい。

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未来

未来を作ったiPhone

5 years

中垣iPhoneのバイブいいよね。すごい好き。

松田:いいよな。「分かってる」よね。

中垣:そうやんね。iPhone使ってて結構思うのがさ、音とかバイブで感覚って近似できるというか…

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ファッション 思索

余白のある服が好き

6 years

河東:モードブランドは着ないというか、余白のない服は着ないって話。これちょっと新説も加わったから喋ろうや。

中垣:みんなのためにざっくりと前提を説明すると、おしゃれ好きと言っても服の楽しみ方にはいろいろあって、おれとか河東は「これおしゃれか?」みたいな、あんまり人が着ないような服をなんとか組み合わせて…っていうのが楽しくて、つまり組み合わせの妙みたいなんが楽しくてやってるねんな。

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エンタメ 人生 思索

【シンエヴァ】なぜマリだったのか

4 years

映画のラストシーン、宇部新川駅でシンジと共にいたのはレイでもアスカでもなく、マリでした。ユイの血を共有するレイでもかつて好き合ったアスカでもなかった、その因果なき必然について考えました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞して考察したことについて、実際の会話を文字起こししたものを、ささやかな解説としてお届けします。

シン・エヴァンゲリオン劇場版
Image: Amazon.co.jp

シン・エヴァンゲリオン劇場版 – Prime Video

みなとなぜマリだったのかっていう話なんだけど、これは太郎がすごく納得してたよね。

太郎:死ぬほど納得した。いやだって、普通だったらヒロイン的な扱いを受けていて、お互い好き合っていたレイやアスカと結ばれるのがしっくりきそうな筋書きではあるんだろうけど…

みなと:うん。

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コミュニケーション 思索 生きづらさ

【前編】究極の陽キャ、つまり世界の主人公

4 years

松田:感謝祭の2日目のド深夜に、ちさとに「今の松田は陽キャじゃなくて躁やで」って言われて。

なつき:笑

松田:別におれ陽キャだなんて言ってへんし、躁であることも自覚していたし、なのになんでそんなこと言うん?とか思って。要は傷ついたのね

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おもしろ小ネタ 人生

子供を育てられる気がせん

5 years

山本

中垣の大学の友達。「身近で似た境遇の人間、かつ結婚している」というザル過ぎる理由で、金曜日の仕事終わりに愛知から東京に呼び出された。
結婚を信じられない面々が、別に信じて結婚をしたわけではない先人に教えを請う回です。

松田結婚してからの方が人生楽しい? もし楽しいのならおれも結婚したい。

山本:え、楽しいか…でも何だろうな、別にそんなに変わらないんだよな

松田:半同棲のときと比べるとどうなん?