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ファッション 生きづらさ

ジュエリーは実在

4 years

青山:今の話とは全然関係ないんですけど…ジュエリーは最初どういう感じで入ったのかなというか

来てくれたのほんと超嬉しい

松田:あー…それ自分でもあんま分かってないんですよ。ただ事実の話をすると、一番最初のジュエリーは高校3年生のときに買った JAM HOME MADE のスカルリングでしたね。JAM HOME MADE 分かります?

青山:はいはい。

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ファッション 思索

余白のある服が好き

6 years

河東:モードブランドは着ないというか、余白のない服は着ないって話。これちょっと新説も加わったから喋ろうや。

中垣:みんなのためにざっくりと前提を説明すると、おしゃれ好きと言っても服の楽しみ方にはいろいろあって、おれとか河東は「これおしゃれか?」みたいな、あんまり人が着ないような服をなんとか組み合わせて…っていうのが楽しくて、つまり組み合わせの妙みたいなんが楽しくてやってるねんな。

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お金のこと 人生 仕事

年収との向き合い方

5 years

松田:このあいだ弟から連絡が来て「周りって大卒4年目で年収700万円とかそんなもんなん?」って聞かれてんけど、実際たぶんそんなもんやん。

お兄ちゃんは年収0の大学8年生です

中垣:うん、そんなもんやと思う。

松田ちょうどそれくらいが真ん中やん。もちろん下は500万円くらいから、上は1000~2000万円とか…まあそれくらいのレンジやん。

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ファニチャー 建築

オリジナルの持つ複雑性とそれを複製する難しさ

5 years

中垣:なんて言うんやろう、顔に入った皺の持つ説得力というか…そういう意味での年の功ってある気がするねんな

松田:あー、はいはい。

中垣:それこそ、今この壁に貼ってるポスターとかもそうやねんけど、経年からくるしかるべき感みたいなのがあると思うねん。

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したいこと 仕事 思索

「今持っているものは全て自分が獲得したものだっていう、そういう捉え返しをしようと思ってるねん」

4 years

一ヶ月も有給をとったのに、ベッドでTikTok見て終わった…

中垣:自分はこれまで…勉強をしなさいとか仕事をしなさいとか、そういうのを社会的要請として嫌々ながらこなして、その代わり余暇の時間に、抑圧されていたやりたいことをして過ごすみたいな感じだったというか。

河東:うんうん。

中垣:要は、 マイナスがある代わりにプラスがあるみたいなのに体が慣れ過ぎていて、ゼロベースで自分にとってポジティブなことをやっていくことを知らなかったと。

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人生 学ぶ

『肩をすくめるアトラス』の一番いいシーン

6 years

松田:アイン・ランドの『肩をすくめるアトラス』、あの中で一番大事なのは第三部の「こちらジョンゴールト」って章。あれはめっちゃいいよね、あそこだけは今でもたまに読んでるもん。

アイン・ランド(2014)『肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾律』アトランティス
Image: Amazon.co.jp

全3冊、めっちゃ分厚いし高い

アイン・ランド(2014)『肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾律』アトランティス

みなと:あそこ、やっぱし象徴的というか…

松田:なんて言うか、まさにあそこでアイン・ランドが描きたかった正義…ただ彼女の主張する正義について個人的にはあまり肯定的ではないから、むしろあれやな、彼女が描きたかった、糾弾したかった悪が総括されている感じがあるよね。

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ファッション

【シリーズ】今日のファッション #10

4 years

河東これ2011年のシュプリームやねんけど、これは間違いなくあの頃のメンズノンノやろ。

中垣:分かるよ笑

河東:肩線ジャストやで、シュプリームのSでこんなことある?

松田:確かにそうやんな。