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人生 仕事 生きづらさ

公共が主題になる人と、自分が主題になる人

5 years

中垣:前に嶋田はさ、国際機関とかで働きたいって言ってたやんか?

嶋田:あー、言ってたね。

中垣:それってさっきおれが言っていたような、今の環境ではできないことを実践したいみたいな話ともまた違うと思うねんけど、どういうモチベーションなん?

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お金のこと したいこと

川で拾った石とフェラーリの話

6 years

中垣金持ちっぽいものを金持ちっぽく見せるのは貧乏くさいって話さ…

松田:はいはい。

中垣:要はお金をお金と思ってるような人達って話やねんけど。

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人生 仕事

就活

6 years

みなと大学三年生だから就活するって言うやつはなんなの? みんなが死ぬって言ったら死ぬの?

すぐ極論に走る…

松田:まあでもそうやんな。なんやろう、おれが違和感を感じるのはさ…例えば別に、大学三年生だから就活するって言うやつを擁護することだってできねん。人生ゲームで言ったらローリスクローリターンやん、そっちの方が絶対楽やし、制度はそう設計されてるし、そう言う彼の気持ちには全然寄り添えるよ

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人生 学ぶ

『肩をすくめるアトラス』の一番いいシーン

6 years

松田:アイン・ランドの『肩をすくめるアトラス』、あの中で一番大事なのは第三部の「こちらジョンゴールト」って章。あれはめっちゃいいよね、あそこだけは今でもたまに読んでるもん。

アイン・ランド(2014)『肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾律』アトランティス
Image: Amazon.co.jp

全3冊、めっちゃ分厚いし高い

アイン・ランド(2014)『肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾律』アトランティス

みなと:あそこ、やっぱし象徴的というか…

松田:なんて言うか、まさにあそこでアイン・ランドが描きたかった正義…ただ彼女の主張する正義について個人的にはあまり肯定的ではないから、むしろあれやな、彼女が描きたかった、糾弾したかった悪が総括されている感じがあるよね。

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TOKYO 建築

やっぱり東京が好き

6 years

中垣:「やっぱり東京が好き」って話。

河東:はいはい。

中垣:このあいだ彼女とドライブに行ってんけど、郊外にドライブに行って帰ってきたら「東京大好き❤️」って気分になんねんな

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ことば ゴシップ 思索

他人を称賛する際の精神構造

5 years

松田:藤井聡太の話をちょっとしたいな。

中垣:はいはい。

松田藤井聡太があれだけ絶賛される感じが疑問というか、ちょっと不誠実やと思うねん。彼はまだすごく若くて、かつ将棋というほとんどの人に関係の分野で卓越してるわけやけど、もしそうじゃなくてもみんな称賛するのか?って。

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ファッション 学ぶ

今買うべきジュエリー

5 years

中垣:シェーヌダンクルの派生モデルとかの話はないん?

松田:あー…それで言うなら、結局はシェーヌダンクルが最強っていうのを強く申し上げたいね

中垣:はいはい。