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人生 仕事 思索 未来 生きづらさ

一億二千万分の一の自分と、一分の一の自分

5 years

中垣どうして働かなければいけないのかって話さ、松田は数年前とかに考えてたんかもしれへんけどさ、おれ今ほんまにすごい考えてんの。

松田:はいはい。

中垣:だっておかしくない? そういう人達が本当に生産性が無いのかは別として、いわゆる働かない人達…例えばニートとかと比べて、自分ははるかに、自分が価値があると思うことにコミットしているわけ

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外国のこと 学ぶ 未来 食事

自家醸造・脱アルコールビール・sober qurious

5 years

なつき:前に言ってたビールを昨日ようやく仕込んでさ…

松田:あー、はいはい。

中垣:ついになつきが法を犯すんやね。

違います、なつきはアメリカでビールを作っています

みなと:笑

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TOKYO ライフハック

コロナとの向き合い方

6 years

中垣コロナ関連でちょっとおもしろいかなって思ったのが、陽キャと陰キャの話でさ

松田:うん。

中垣これまでは毎日人と会って飲んで楽しかった人もさ、ひとしきり家にこもらないとあかんようになるわけやん。そうなると陽キャ陰キャ比率が変わるんじゃないかって。

松田:はいはい。

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したいこと 仕事 思索

自分の人生を選ぶ苦しみ

5 years

中垣:前にさ、やっていることが「したい」こと、っていう記事があったやん。あのときのおれはすごくいいことを言ってたなって、改めて読んで思ったのね。

c やっていることが「したい」こと

松田:はいはい笑

中垣:要は人々が言う「やりたいのにできない」は、問いの立て方の精度が低過ぎるということを言っているわけですよ。

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ゴシップ ファッション 仕事

ユニクロという服屋

5 years

松田:ユニクロの柳井さんさ、「一部の人にウケればいいと思ってる服屋は趣味ですから」って言うやん。

ユニクロ 柳井正
Image: WWD JAPAN

楠木 お洋服屋さんのなかには、自分たちの立ち位置がはっきりしていて、ファッショナブルでとがっていて、そのぶん規模はあまり大きくないところも数多くあります。そういうやり方に柳井さんは、あまり惹かれないのでしょうか。

柳井 全然惹かれませんね。昔は「とんがったものもいいな」と思っていましたが、それでは生き残れないでしょう。一部の人を対象にするより、あらゆる人を対象にする仕事のほうが、社会貢献につながります。一部のおしゃれな人を対象にしているのは、ビジネスではなくて趣味ですよ。

楠木 では、趣味と仕事の違いについては、どうお考えですか。

柳井 より多くの付加価値を生むか、より多くの人にいい影響を与えるかどうか。そこが仕事と趣味の分かれ目でしょう。やっている本人が満足する・しないというのはビジネスではないと思います。

Source: 楠木建(2014)『「好き嫌い」と経営』東洋経済新報社

楠木建(2014)『「好き嫌い」と経営』東洋経済新報社

中垣:まあまあ、それはそうやんね。

松田:あれが超好きやねん。で、一方藤原ヒロシは「ユニクロはファッションブランドじゃなくてライフスタイルブランドですから」とか言ってんの。「僕は着ないし買わないって決めました」って。

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したいこと 仕事 思索

選択とその排他性

6 years

みなと:大学をもう一回受験する夢を見たの。やばくない? もう7年も前の話なのに。

松田:あれやな、ちょっと嫌やな笑

みなと:前期は頑張って走ってて模試とかの判定もよかったんだけど、後期に全然勉強しなくって、直前になって過去問解いたら思ったよりできないっていう、そういう辛い夢だったんだけど…

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いいこと思いついた ファッション

【シリーズ】今日のファッション #9

4 years

中垣:何してんの?

松田:服伸ばしてるねん。久しぶりに着たから、洗濯したままキュッと縮んでて

家でやれ

中垣:そういうことね笑

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おもしろ小ネタ 思索

母親が陰謀論者やねんけど…

4 years

松田:今日はね、ちょっと陰謀論の話をしたくて…

中垣:あー、親のね笑

松田:そうそう。まずは前提からやねんけど、前に親からメッセージがきて、その内容が「ワクチンなんか打たへんよな?」みたいな感じやってんな。

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お金のこと 思索

お金っていろいろおかしくない?

5 years

中垣:服なんて数年で傷むし…みたいな話あったやん。

松田:はいはい。

中垣:このあいだ8,000円くらいのTシャツを買ったけどさ、でもこれをワンシーズン着まくったら色は落ちるしよれるし…じゃないけど、服って買ったときはこれで一生安泰みたいな気分というか、すごくいいものを手に入れたみたいな安心感があるけど、だんだんそれが下がってくるっていうモヤモヤがあって

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ことば 外国のこと 学ぶ

21世紀を生きるのなら井筒俊彦は読まなきゃ

5 years

西川:それ、分厚いね。

松田:これは井筒俊彦の『コスモスとアンチコスモス』っていうやつで、表題作以外にもいくつか、いろんなところでの講演とか文章が収録されてるね。

西川:ほうほう。