松田:みんなに何も教えてもらってへんっていう不満があるので、
この日は忘年会でした
ちさと:えー、何も考えてきてない。おすすめみたいな感じ?
松田:そうそう。
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松田:みんなに何も教えてもらってへんっていう不満があるので、
この日は忘年会でした
ちさと:えー、何も考えてきてない。おすすめみたいな感じ?
松田:そうそう。
中垣:あの話をしたかってん、
松田:あー、はいはい。
松田:「社会は変えられる」って言うとき、その「社会」という表現は複数の個人からなる全体を想定しているわけだけれども、その全体が個人の集合として定義されている以上、社会が変えられる変えられない以前に、あらゆる個人の何気ない一挙手一投足はそれがなんであれn分の一の重みで全体に貢献しているわけで、そこを認識するのが先じゃね?って思ったのね。
太郎:あー、なるほどね。
松田:自分とは離れたところに「社会」なるものがあって、積極的な意志を持って初めてそれにはたらきかけられるというのではなく、こちらがどういった意図を持っていようが、そのことに自覚的であろうが無自覚的であろうが、お前の一挙手一投足はまさに世界を形作ってるんだよって。
太郎:うんうん。
Source: commmon
中垣:今までまあなんとなくは分かっていながら、
みなと:最近上がったさ、白濱さんと話してた記事あったじゃん。
松田:うんうん。
みなと:あれを読みながら近いことを考えていたというか、

白濱
某IT企業 PM
松田の大学の先輩。甘いフェイスでプリーツプリーズを着こなし、しかし内省的に思索する姿は…まさに『ノルウェイの森』の永沢さんですね!
かつて喫煙所で一服のかわりにマラルメを一編読むということをしていたらしいが、それが許されるのは彼くらいのものである(許されない)。
白濱:
松田:知ってますよ。母親が瞑想全部興味ある人だったんで。
白濱:あ、ほんと? 知り合いと登山してるときにその話を聞かされたんだけど、めちゃめちゃおもろくて。
松田:昨日
UberEatsの配達員まじでなんでもいるな
河東:配達員が注意する側ね?
松田:そうそう。
中垣:前に、
松田:あー、したね。
中垣:つまり、
中垣:「やっぱり東京が好き」って話。
河東:はいはい。
中垣:このあいだ彼女とドライブに行ってんけど、
松田:イランすごかったよ。
中垣:なんか言うてたね。
松田:イランに対するアメリカの経済制裁のおかげで、『地球の歩き方』の情報から想定していたよりも
中垣:
直前に帰った松田がそう言った
明石:
松田:
松田:つまり、例えば文筆を仕事にしているような人らって、言語の世界でインテレクチュアルに世界を認識することには長けているわけ。
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