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人生 仕事 思索

市場原理の競走馬の話

5 years

中垣:昨日、DJ AsadaAkiraのnoteの記事を読んでんけど…

松田:はいはい。

ハヤカワ五味さんの謝罪の問題点、そしてクソプロダクトクソアフィリエイトクソマーケティングの「邪悪さ」について – note

中垣:なんか、あれ読んでも思うのが…まああれはあれでね、ある種のポジショントークっぽさはあるし、濁りのない週刊文春くらいでしかないのかなって印象もありはしたけど。

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ことば 仕事 思索

フレームワークの濫用は人類への冒涜やぞ

5 years

中垣:なんかフレームワークって…言い方は悪いけどアホのためのものというか、解像度が低い人のためのものというか。

松田:それは超思うよ。だから個人的には、フレームワークって逆に頭に入ってこないねんな

いや別に自分が賢いとかそんなんじゃないすけど

西川:あー。

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ファッション 仕事

サラリーマンのおしゃれ免罪符

5 years

松田:ミッドタウンの私服サラリーマンのオシャレ免罪符は、ヴェイパーマックスに…なんやろ、細身のジャージのパンツって感じやな

ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 3 – Nike

メンズ・テルボンヌ・ジョガーズ – patagonia

実際はテルボンヌ履くほど感度高くないと思うけど取り急ぎ

中垣:街によってだいぶ違うな笑 恵比寿は完全に、白Tに九分丈のパンツにスタンスミスやな。あとはテックっぽいバックパック。

[グラミチ] ロングパンツ NN-PANTS メンズ

スタンスミス [STAN SMITH] – adidas

[インケース] City Backpack With Diamond Ripstop

松田:そうねそうね笑

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したいこと 人生 思索

自由の真意は、それを自ら拘束することにある

4 years

中垣:約束…については考えちゃうよね。

みなと:どういうこと笑

中垣:ちょっと慎重に話したいというか、まさに今自分にとっての課題だから、話すことで自分の外のことにしたくはなくて

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学ぶ

【シリーズ】原発事故からの復興の現状 #4

5 years

2020年11月22日と23日の二日間、commmonでは福島への視察旅行を実施しました。原発事故からの復興の現状をお伝えします。

映画『Fukushima 50』

福島 富岡町 夜の森 桜並木
Image: gosuke429/GANREF

福島県富岡町夜の森の桜並木 – GANREF

太郎:ここは桜並木が有名な、『Fukushima 50』にも出てきたところだね。

  Fukushima 50 – Prime Video

松田:へー。ところであの映画おもろいん?

太郎:まあまあいい映画だったとおれは思うよ。

松田:そうなんや。

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学ぶ 未来

TikTokは禅への序章

5 years

松田:今日久しぶりにTikTokを見ててんけど、「やりらふぃー」って知ってる?

中垣:…知らん。

松田:適当に調べたら出てくるけど、これが今年流行り散らかした音源らしいねんな。前から存在自体は知っててんけど、今日見て「おれもやりたい」って思って、部屋でフリを練習しててん

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人生 思索

自分への興味を捨てることについて

4 years

なつき:なんかさ、今「フィット感」って言われて思い出したんだけど、ここで使われてる…特定の言葉ってあるじゃないですか

松田:あー、あるね笑

commmon では、インテレクチュアルな認識とフィジカルな実態が乖離なく一致していることを分かりやすく「フィット感がある」と表現しています。
その究極の例は禅における悟りやプロスポーツ選手のゾーンであり、逆に「人生なんかしっくりきていない」「したいことをできていない気がする」など、あらゆる種類の迷いや悩みはフィット感が損なわれた状態です。

なつき:それらの解説をいつか是非聞きたいなと思っていたんだけど…まあフィット感はだいたい掴めているんだけど、他には例えば「自分がかわいい」とかも、ここでだけ共有されている特別な意味があると思うんだけどさ

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音楽

ジューク/フットワーク

5 years

中垣:おれがすごい「未来かよ…」って思った、ジューク/フットワークって言われるジャンルの音楽があるねん

松田:はいはい。

中垣:ジュークとフットワークはほぼ一緒、というかおれは違いをよく知らんねんけど、こいつがヤバくてさ。「ジューク/フットワーク」って調べて上の方に出てくる日本語の解説動画みたいなんを観てくれたらいいねんけど…

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お金のこと 思索 未来

いいと思うのなら対価を払え / いいと思うのならタダにするな

5 years

松田中垣が前に言ってたプレジデントの記事、あれすごいよかったね。

【楠木】インターネットの時代になって、情報材を扱うB to Cの商売の実態は、ほとんどの場合、広告業もしくは販促業です。広告業の生命線はユーザーの数です。これはラジオやテレビの時代からまったく変わっていない。見ている人がたくさんいるほど、プラットフォームとしての価値が高まり、広告主を集めやすくなり、広告収入が得られます。どうしたらユーザーの数を集められるか。いちばん手っ取り早いのはタダにすることです。こうした成り行きで、「ネットの情報はタダ」が当たり前になりました。

とにかくスケールさせなければならない。しかし、ユーザーから直接カネは取れない。十分な規模に至るまでには時間がかかるので、情報サービスのスタートアップ企業の多くは、まずは「赤字を掘る」ことになる。それはそれで一つの手口なのですが、赤字を掘ったその先にきちんと商売が成り立つかどうか、長期利益につながる首尾一貫した戦略ストーリーがなければいけない。

筋の通った戦略もなく、集めた原資をひたすらプロモーションに投資し、漠然とした楽観にもたれて目先のユーザー数を伸ばすことにかまける会社が多いですね。広告で儲けようとしているのに、自分が広告費を払う側に回ってしまっている。揚げ句の果てに、一定のユーザーを集めたところでどこかに事業を売却して、手じまいにする――これを最初から目的としているフシがあるスタートアップも珍しくありません。

私に言わせれば、これは商業道徳に反しています。しかし、当人にその意識はない。それどころか、「先端的」なことをやっていて、称賛される価値があるとさえ思っている。ずいぶん規律が緩んでいると思いますね。

Source: PRESIDENT Online

何でも無料のインターネットは、「商業道徳」を無視しすぎている – PRESIDENT Online

中垣東浩紀と楠木建のやつやんな。あれいいよね。

松田:あれ読んで『ゲンロン戦記』買ったわ。

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人生

世間と噛み合わない「僕」

6 years

中垣:なんか村上春樹で好きなんはさ、「僕」は世間と噛み合っていない部分があるんだけど、でもその「僕」よりも噛み合ってないやつがだいたいおるとこやねん

松田:あーね。