中垣:そうやそうや、
松田:はいはい。

なぜか持ってくる本ではないぞ
中垣:それで、『意識と本質』の章についてはちゃんと読んではないねんけど、
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中垣:そうやそうや、
松田:はいはい。

なぜか持ってくる本ではないぞ
中垣:それで、『意識と本質』の章についてはちゃんと読んではないねんけど、
松田:タクシーに乗ったときにさ、「このルートでいいですか」って聞かれるのほんま嫌いやねん。
みなと:ナビ通り行けって話だしな。
中垣:おれがすごい「未来かよ…」って思った、
松田:はいはい。
中垣:ジュークとフットワークはほぼ一緒、というかおれは違いをよく知らんねんけど、こいつがヤバくてさ。「ジューク/フットワーク」って調べて上の方に出てくる日本語の解説動画みたいなんを観てくれたらいいねんけど…

白濱
某IT企業 PM
松田の大学の先輩。甘いフェイスでプリーツプリーズを着こなし、しかし内省的に思索する姿は…まさに『ノルウェイの森』の永沢さんですね!
かつて喫煙所で一服のかわりにマラルメを一編読むということをしていたらしいが、それが許されるのは彼くらいのものである(許されない)。
白濱:
松田:知ってますよ。母親が瞑想全部興味ある人だったんで。
白濱:あ、ほんと? 知り合いと登山してるときにその話を聞かされたんだけど、めちゃめちゃおもろくて。
中垣:
松田:思うで。
中垣:シンプルにやる気の問題というか、気持ちの問題というか。
松田:そうそう。
松田:さっきからこのテラスの前を歩いてる人らを見ているとさ、
中垣:そうなんや…
松田:おかしいねん。なんで140万円もする鞄をみんながみんな持ってんねんって話やん。
中垣:さっきのイグジットの話と、一般的に流通している言葉のせいで解像度の低い話しかできないっていう話についてやねんけど…
匿名:うんうん。
中垣:
松田:河東の財布さ、それどこのなん?
河東:これな、アーツアンドクラフツやねん。
松田:ユニクロの柳井さんさ、

楠木 お洋服屋さんのなかには、自分たちの立ち位置がはっきりしていて、ファッショナブルでとがっていて、そのぶん規模はあまり大きくないところも数多くあります。そういうやり方に柳井さんは、あまり惹かれないのでしょうか。
柳井 全然惹かれませんね。昔は「とんがったものもいいな」と思っていましたが、それでは生き残れないでしょう。一部の人を対象にするより、あらゆる人を対象にする仕事のほうが、社会貢献につながります。一部のおしゃれな人を対象にしているのは、ビジネスではなくて趣味ですよ。
楠木 では、趣味と仕事の違いについては、どうお考えですか。
柳井 より多くの付加価値を生むか、より多くの人にいい影響を与えるかどうか。そこが仕事と趣味の分かれ目でしょう。やっている本人が満足する・しないというのはビジネスではないと思います。
Source: 楠木建(2014)『「好き嫌い」と経営』東洋経済新報社
中垣:まあまあ、それはそうやんね。
松田:あれが超好きやねん。で、
松田:この
みなと:読んでも意味分かんなかったわ。
松田:
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