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したいこと コミュニケーション 仕事

競わない・揉めない・矛盾しない

4 years

白濱:話しながら考える感じになっちゃうんだけど…僕には相対的なバトルに勝ちたいっていう価値観が、君との差分としてあると思ってて

松田:うんうん。

白濱:でもそういう部分はありつつ、松田みたいなスタンスも同時に持ってると。

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おもしろ小ネタ ことば したいこと 思索

クォーテーションマークの守破離

4 years

明石:なんか急にじじくさい話なんですけど、打ち込めるものが年々減ってきてるんですよね

松田:はいはい。

明石:その初期症状ってまずRPGに現れて、ゲームの途中で「これを最後までやったからっておれの人生に何のプラスになるんだっけ…」って無力感をおぼえ、進行度60%でやめちゃうみたいなことが増えてくるんですよ。

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人生 思索

人生の意味ってなんなん

6 years

西川:前に何もすることなくて暇だったとき、暇過ぎて生きてる価値がない、みたいなこと言ってたんですけど。

中垣:言ってたね。

c 「やりたいこと」とか別にないんですけど→

西川:それで、『サピエンス全史』の著者が新しく出した『21 Lessons』っていう本があって…

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お金のこと したいこと 人生 仕事 未来

この活動って何なの?

5 years

なんでこんなことしてるの?

なつき:「こんなのよくネットに上げられるな」って2chに書かれてたって話、それは確かにってちょっと思ったんだけど、それに対する答えが松田とか中垣の中で用意されているわけではないの?

中垣なんでこれをアップしているのか?

なつき:そうそう。明確な答えがあると思ってた。

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お金のこと 人生 仕事 未来

週5日も働くの、あんましっくりこなくない?

5 years

山本週15時間働いて年収500万円くらい欲しいなって超思ってるんだけど…

ルトガー・ブレグマン(2017)『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』文藝春秋
Image: Amazon.co.jp

ルトガー・ブレグマン(2017)『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』文藝春秋

松田:はいはい。

山本:そんなうまい話、やっぱあり得ないかな。

松田:少なくともおれは知らないけど、でもそれ思うよな

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ファッション ライフハック

ブランドのブティックでふてこい接客されてむかついてんのはおかしくね?

6 years

松田:そもそもそういうゲームやんって話やねん。

みなと:うん。

松田ブランドもんに見出し得る魅力のかなりの部分が、まさにその排他性によって担保されているんであって、お前がゲームに参加しようとしたらソッコー負けたからってわがまま言ってんじゃないよって話

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学ぶ

虫にフィーチャリング

6 years

たかひこ:僕が虫を好きなポイントを一言でさらっと言うと、虫という生き物は客観視ができないじゃないですか

松田:はいはい。

たかひこ客観視ができないのに、最適化されたデザインで現代を過ごしているあの姿に僕は感動する

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お金のこと 人生 仕事

BI的なものとして再定義されるサラリーマン

4 years

中垣:さっきのイグジットの話と、一般的に流通している言葉のせいで解像度の低い話しかできないっていう話についてやねんけど…

c てめえでてめえの脚食ってんじゃねえよ

c 「テーマから演繹してドラマができるわけじゃないやん」

匿名:うんうん。

中垣後者は確かにサラリーマンの辛いところやねんけど、前者に関しては…つまり、イグジットのことなんて気にせずに物事に取り組むには、長期的に何かを見据えて考える必要があると思うのね。

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お金のこと したいこと エンタメ 人生 思索 音楽

てめえでてめえの脚食ってんじゃねえよ

4 years

匿名:今も就活をやってるねんけどさ、前言ったように 某キー局 はあかんかって、それでその子会社で、おれの志望するドラマ制作のほとんどをやってる制作会社があるねんけど…

社長の超オキニだったのに、2年連続で卒業し損ねたせいで就職できなかったんだな

松田:はいはい。

匿名:今はそこを受けてて、だからやりたかった仕事的にはあんま変わらへんねんけど、給料は四分の一になるって感じで

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ことば 学ぶ 思索

禅的公共観

5 years

「利他/利己」や「公/私」などの二項対立をめぐって、収拾のつかない議論を展開しきった後の会話です。

白濱:前にポイ捨てについての話があったけどさ、松田って「公共」っていう概念は持ってるの? それによって自身が動機付けられるようなというか。

こう‐きょう【公共】

社会一般。おおやけ。「―の施設」

Source: 新村出編(2008)『広辞苑 第六版』岩波書店

c ポイ捨ての是非を検討する

松田:「公共」って言うとどうでしょうね。ある行動の是非を判断するときに、そもそも因果応報的に回り回ってくるものだから…という認識はありますが、自分の行動を規制するものとしての「公共」みたいなものはあまり考えないかもしれないです。