Categories
ことば 思索

【聞いてください大森さん】説明可能性の高いデザインが嫌い

5 years

中垣説明可能性の高いデザインっていう話を以前からよくするんですよ。

大森:あー、なるほど。

一を聞いて十を知ったっぽい

中垣:具体的には吉岡徳仁とか佐藤オオキとか、ああいう、色は基本白で、でも「ここの角度がこうなっていて…」「ここをこうしたのにはこういう背景があって…」みたいなというか

Categories
TOKYO 思索

見栄を張らなくてもいい世界線

6 years

松田:さっき言ってた話、世界がEDMじゃなくなるって話さ、要はランボルギーニじゃなくてマツダのロードスターで満足できる世界線なわけやん

c 小さな喜びを拾えるようになろう→

中垣:まあそうやね。

松田:ランボルギーニとかのEDM的な車って、みんなが支持していることによって、その正当性にレバレッジがかかってたとこあるわけやん。でもその「みんな」っていうのがフィジカルには想定できなくなっている以上、そういう価値観は行き場をなくしてるよな

Categories
ライフハック 生きづらさ

GABAで寝起きがパない

6 years

松田チョコレートの『GABA for Sleep』がめっちゃ効くって話したっけ?

Image: Amazon.co.jp

江崎グリコ GABA フォースリープ→

中垣:あー…なんか言ってた気がする。

松田:こいつがほんまにいい。まあ別にそのチョコレートじゃなくてもいいねんけど、なんでもいいから寝る前にGABAを飲んだらいい。睡眠がバッチリ深くなるし、朝起きた瞬間の「起きるサイドにつくか寝るサイドにつくか」の葛藤がなくなんねん

Categories
したいこと 仕事

「やりたいこと」とか別にないんですけど

6 years

西川最近プログラミングスクール行ってる。めっちゃおもしろい。あれが今のところ一番面白い笑

松田西川は日々に張り合いがないらしいで

中垣:張り合いがないん? でもそうやって自分でやりたいことやってるから別にいいんじゃないん?

Categories
仕事 学ぶ

安全と品質はフィジカルにしか買えない

5 years

中垣:WEEKLY OCHIAIの話ばっかしてあれやけど、シーズン2で自動車産業のこれからっていうテーマがあってんな。これが結構おもしろかって…

WEEKLY OCHIAI シーズン1 落合陽一×就活 自動車編
Image: NewsPicks

落合陽一×就活 自動車編 – NewsPicks

匿名:観ます。

中垣:そこで落合陽一が、今後トヨタは品質保証会社になればいいんじゃないかって言っててんな。

Categories
ことば 学ぶ 思索

禅的公共観

5 years

「利他/利己」や「公/私」などの二項対立をめぐって、収拾のつかない議論を展開しきった後の会話です。

白濱:前にポイ捨てについての話があったけどさ、松田って「公共」っていう概念は持ってるの? それによって自身が動機付けられるようなというか。

こう‐きょう【公共】

社会一般。おおやけ。「―の施設」

Source: 新村出編(2008)『広辞苑 第六版』岩波書店

c ポイ捨ての是非を検討する

松田:「公共」って言うとどうでしょうね。ある行動の是非を判断するときに、そもそも因果応報的に回り回ってくるものだから…という認識はありますが、自分の行動を規制するものとしての「公共」みたいなものはあまり考えないかもしれないです。

Categories
いいこと思いついた 思索 生きづらさ

マルジェラの四つ糸、あれを切れるようにならないといけない

5 years

中垣:でもさっきの話からすると、iPhoneがいくら傷ついても、それは情報量が増えたって言って喜べばいいよね。「複雑性が増した」みたいなね。

c オリジナルの持つ複雑性とそれを複製する難しさ

松田:うん、間違いない。でもiPhoneに傷が入るのってなんで嫌なん? やっぱ高いから?

中垣:まあそれはあるやろうけど…

Categories
エンタメ ファッション 外国のこと

Apple TV+の『Tehran』はまじでテヘラン

5 years

松田:Apple TV+の『Tehran』っていうドラマがあるねんけど、これがすごいねん

テヘラン – Apple TV+

みなと:ほう。

松田テヘラン市民の再現度がエグいねん。ほんまにリアル過ぎる

中垣:はいはい。

Categories
学ぶ

アホ向けの文章

6 years

一応断っておきますが、本文中に出てくるいかなる個人やその著作に関しても、それを全面的に批判する意図はありません。
そりゃあ我々には我々の思うところがありますが、相手さんには相手さんのそれがあるでしょうし、なにより月産数百台のロールスロイスより月産十数万台のトヨタの方が社会的意義は大きいのと同様に、内容の程度がどうであれ、みんなに支持されているってことはそれだけでそれなりにえらいことなのです。

松田僕はイエローでブルーで…みたいな本知らん?

Image: Amazon.co.jp

ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』新潮社→

もみ:なんか差別されるやつだよね。概要しか知らない。

松田:そうそう。あれがめっちゃ人気って聞いて、ちょっと読んでみようって思って買ってん

もみ:へー。

Categories
TOKYO ライフハック

コロナで高いもの、安いもの

6 years

なつき松田話したいって言ってたじゃん、「コロナで高いもの、安いもの」

松田:そうそう。おれがそれを思った理由がさ、このあいだ赤坂見附を歩いてたら花屋が開いててんな。

なつき:うん。

松田赤坂見附の花屋って、水商売のお店が主なお客さんになるわけよ