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学ぶ

アホ向けの文章

6 years

一応断っておきますが、本文中に出てくるいかなる個人やその著作に関しても、それを全面的に批判する意図はありません。
そりゃあ我々には我々の思うところがありますが、相手さんには相手さんのそれがあるでしょうし、なにより月産数百台のロールスロイスより月産十数万台のトヨタの方が社会的意義は大きいのと同様に、内容の程度がどうであれ、みんなに支持されているってことはそれだけでそれなりにえらいことなのです。

松田僕はイエローでブルーで…みたいな本知らん?

Image: Amazon.co.jp

ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』新潮社→

もみ:なんか差別されるやつだよね。概要しか知らない。

松田:そうそう。あれがめっちゃ人気って聞いて、ちょっと読んでみようって思って買ってん

もみ:へー。

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おもしろ小ネタ ゴシップ ファッション 仕事

アローズもギャルソンもすごい / ちゃんとしてる人はみんな字汚い

4 years

タカ:なんかさ…別に自分が服を作っているわけではないから、そこは責任持つとこでもないねんけどさ、でも会社としてやっていることがイケてるんかが、自分の中で分からんくなってきてて

松田:あー…はいはい。

タカ:なんかね、隣の芝が青く見えるというか。

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したいこと 思索

カニエ・ウェストになるには

4 years

中垣:昨日さ、カニエ・ウェストがすごいって話を河東としててん。

松田:あ、そうなん。やっぱすごいん?

すごいです

中垣:なんか改名してん。イェって名前になってん

太郎:へー。

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ことば 思索

実在の意味についての問いは、言語的に究明されなければいけない

4 years

松田:これを思った…まあちょっとしたきっかけやねんけど、前に京都に遊びに行ったとき、中垣おすすめの D徳寺 っていう寺に行ってんな

これ↓

c 禅は素人向けとちゃう気してきた

みなと:うんうん。

松田:ほんでエントランスを払って、秀吉と利休が茶をしばいた建物みたいなんを見て回ってんけど、そこは作務衣を着たスタッフがプチ解説をして回ってくれるみたいなんをやっててんな。

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人生 仕事 思索 未来 生きづらさ

一億二千万分の一の自分と、一分の一の自分

5 years

中垣どうして働かなければいけないのかって話さ、松田は数年前とかに考えてたんかもしれへんけどさ、おれ今ほんまにすごい考えてんの。

松田:はいはい。

中垣:だっておかしくない? そういう人達が本当に生産性が無いのかは別として、いわゆる働かない人達…例えばニートとかと比べて、自分ははるかに、自分が価値があると思うことにコミットしているわけ

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ことば エンタメ

まじで最近のWIREDはなんなん

4 years

中垣:松田には言ったけどさ、この冒頭の文章、みなとも読んでみてくれへん?

ネイバーフッドの逆襲

「人を場所から切り離して理解することはできない。人間は場所なのである」という哲学者ガブリエル・マルセルの言葉に倣うならば、ぼくの大部分は鎌倉という場所でできている。近所や徒歩圏にこれだけの友人知人がいるなんて小中学校以来だし、ホームコースである裏山のトレイルを走れば隣町に暮らす母のマンションや父が眠る峠の墓地も眺めることができる。何より、「未来のことを考えるなら、自然の中で考えよう」という信念を、『WIRED』編集部の鎌倉分室を起点に実践するフィールドでもある。

鎌倉や逗子の地元コミュニティが心地いいのは、ネイティヴであれ移住組であれ、この土地が好きな人々が集っている点だ。人類が自然の創造物に本能的に向ける愛情を「バイオフィリア」と呼ぶように、人と場所や環境との情緒的な結びつきを、地理学者のイーフー・トゥアンは「トポフィリア」と名付けている。こうした土地(トポス)への愛着は、ネイバーフッドを語るうえで欠かせないマインドセットのひとつだ。そもそも「ネイバーフッド」という言葉は多義的で、近所や近隣の人々、近隣住区、あるいは親しさといったニュアンスを含んでいる。ここでは、ある種の「場所」に根差した人間同士のつながりと定義してみよう。

都市の近代化は、こうしたネイバーフッドをことごとく解体してきた。それは、都市計画の宿命でもあった。建築家の黒川紀章は著書『都市デザイン』のなかで、いまからおよそ100年前のル・コルビュジエと近代建築国際会議(CIAM)の理念を引きながら、機能的な都市における近隣住区というコンセプトの限界をこう表現している。「都市は開いた構造を求めているのである」

パンデミックによるロックダウンは、移動の不自由という制約によって都市を閉じたことで、ネイバーフッドの再発見をわたしたちに促している。これまで都市という欲望を突き動かしてきた経済資本だけでなく、そこで人間同士が紡ぐ社会関係資本やその土地に固有の自然資本、蓄積してきた文化資本といったパラメーターが突如として前景化した。それは同時に、日本における「ネイバーフッドの貧困」を露わにもした。世界中でロックダウン中に自殺率が下がった一方、日本で女性の自殺率が上がったことは、海外でも驚きをもって報じられた。不況のしわ寄せが女性に向かう「She-cession」と呼ばれる状況は各国にあれど、日本ではそうした経済の貧困の先に人間関係の貧困が現れていると、法政大学の保井美樹は著書『孤立する都市、つながる街』で指摘する。

ノーベル文学賞受賞後初の長編『クララとお日さま』を発表したカズオ・イシグロはそのインタヴューで、「縦の旅行」と「横の旅行」について語っている。世界中を飛び回っても同じ価値観の人々としか会わず、グローバルな同質性を強化する一方の「横の旅行」に対し、同じ通りに住んでいる人々でさえ、まったく違った世界に住んでいて、そうした人たちをもっと知る「縦の旅行」が必要ではないか、というものだ。

いまや「縦の旅行」を促すネイバーフッドの再構築が、世界中で始まっている。市民の手で公共空間を真のコモンズ(共有地)へと変えていくタクティカルアーバニズムやウォーカブルシティの構想はすでにパンデミック前から存在した。成長か脱成長かという不毛な二元論を超えて、人も経済もカルチャーもあらゆる関係資本が循環することで、まるで電流から磁場が生まれるように、多様なネイバーフッドが立ち上がっているのだ。

「わたしたちはテクノロジーの影響を短期的には過大評価し、長期的には過小評価する傾向がある」という有名なアマラの法則は、当然ながら都市という太古からのテクノロジーにも当てはまる。パンデミックが都市にもたらした影響について、ワクチンが行きわたった国々で人々が続々と街に戻って賑わいを見せる様子を見ると、この1年で都心の人口が減り、オフィスの売却や縮小が相次ぎ、飲食店が苦境に立たされたのも、短期的で過大な反応だったと思えるかもしれない。でも都市がその機能を止めたことで、人類はまるでSFプロトタイピングのような決定的な瞬間を経験した。結局のところこれは、インターネット誕生後に人類が初めて経験し、共有し、オンラインでつながったパンデミックだったのだ。その長期的な影響を、決して過小評価してはならない。

スマートシティやデジタル田園都市といった「都市計画」は、これから世界中で実装されていくだろう。物理世界とヴァーチャル世界が鏡合わせになったミラーワールドになっても、ぼくたちはささやかなトポフィリアをそこに抱き続けるはずだ。なぜならそれが人間の本能であり、昔もいまも、リジェネラティヴな都市の唯一の原動力だからだ。ネイバーフッドの逆襲は、すでに始まっている。

Source: WIRED.jp

ネイバーフッドの逆襲:雑誌『WIRED』日本版VOL.41の発売に際して、編集長から読者の皆さんへ – WIRED.jp

みなと:はいはい…とりあえず最初の方で、なんか言葉がいっぱい出てくるね

松田:せやねん、ほんまクソやんな。

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ことば エンタメ 思索

シン・エヴァンゲリオンの本質を、8つの観点から徹底的に解説します

4 years

松田:いやぁ…まあなんやろ、非常に満足したというか、やっぱすげえしっくりくるね

みなと:うん。

松田:1回目に観たときは着地点が分かっていないのもあって、全編通してどれくらいの解像度で観るべきかが分かっていなくて、瑣末な描写が気になったり重要な設定を見過ごしていたりしてたけど…

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ゴシップ ファッション 思索

commmonが2chに書かれた話と、ちょっと分かった木村花ちゃんの気持ち

5 years

松田:中垣には言ってんけど、今週commmonに変なアクセスがあってんやんか。で、これは最終的には木村花ちゃんの気持ちがちょっと分かったって話に着地するねんけど…

中垣:あー、ちょっと分かる。

松田:なんやこのアクセスって思って流入元見てみたら、なんと2chやってん

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ファッション 生きづらさ

ジュエリーは実在

4 years

青山:今の話とは全然関係ないんですけど…ジュエリーは最初どういう感じで入ったのかなというか

来てくれたのほんと超嬉しい

松田:あー…それ自分でもあんま分かってないんですよ。ただ事実の話をすると、一番最初のジュエリーは高校3年生のときに買った JAM HOME MADE のスカルリングでしたね。JAM HOME MADE 分かります?

青山:はいはい。

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ダッジのチャレンジャーほんまかっこええよな

4 years

中垣:今までさ、アメ車は全然興味無かってんけどさ…

松田:はいはい。

中垣:一昨日くらいに車を運転してたら前にダッジがおって、車名までは知らんかってんけど「これワイスピで見たやつとすげえ似てんな…」って。