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おもしろ小ネタ 外国のこと

パリ留学記

5 years

松田:留学どうやった? フランス語話せるようになった?

かのこ:AUX BACCHANALES くらいは分かるようになったよ。

オーバカナル 紀尾井町
Image: The New Otani

BRASSERIE AUX BACCHANALES – The New Otani

松田:笑 ちなみにここの店員さんにはフランス語を話す人が何人かおるねんけど、そのうちの一人に関しては「彼はここが長いから」話せるらしい

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お金のこと 思索

マテリアルな経済とバーチャルな経済

5 years

中垣:なんか…これは別に経済学においては基本的な話やとは思うねんけど、例えばビットコインの価値つまり生産にかかるコストって、本来的にはマイニングに必要な電気代だと

みなと:うんうん。

中垣:あるいは米の価値は、田んぼに苗を植えてそれを収穫するのに必要なコストだと。

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おもしろ小ネタ ライフハック

ポイ捨ての是非を検討する

5 years

松田:うーん、これは結構やばいことを言ってるな。

中垣:なんか是非って言っちゃうとね、「世間的にはあかんと思われてるけど、おれはそうは思わんで」みたいな話になっちゃうやん。でもそういうことではないねん

さすがにそこまでガキではない

松田:はいはい。要はあれやんな、n分の一ずつ担う公共性の話やんな

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人生 思索

自分への興味を捨てることについて

5 years

なつき:なんかさ、今「フィット感」って言われて思い出したんだけど、ここで使われてる…特定の言葉ってあるじゃないですか

松田:あー、あるね笑

commmon では、インテレクチュアルな認識とフィジカルな実態が乖離なく一致していることを分かりやすく「フィット感がある」と表現しています。
その究極の例は禅における悟りやプロスポーツ選手のゾーンであり、逆に「人生なんかしっくりきていない」「したいことをできていない気がする」など、あらゆる種類の迷いや悩みはフィット感が損なわれた状態です。

なつき:それらの解説をいつか是非聞きたいなと思っていたんだけど…まあフィット感はだいたい掴めているんだけど、他には例えば「自分がかわいい」とかも、ここでだけ共有されている特別な意味があると思うんだけどさ

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おもしろ小ネタ 人生

子供を育てられる気がせん

5 years

山本

中垣の大学の友達。「身近で似た境遇の人間、かつ結婚している」というザル過ぎる理由で、金曜日の仕事終わりに愛知から東京に呼び出された。
結婚を信じられない面々が、別に信じて結婚をしたわけではない先人に教えを請う回です。

松田結婚してからの方が人生楽しい? もし楽しいのならおれも結婚したい。

山本:え、楽しいか…でも何だろうな、別にそんなに変わらないんだよな

松田:半同棲のときと比べるとどうなん?

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仕事

内定先が子会社に所属させようとしてきたんだけど

6 years

X:めっちゃ相談にのってほしいことがあってさ、結構ガチ目のやつなんだけど。

松田:いいよぉ。

X:内定先のことなんだけど、今週人事から電話があって、内定のときと条件が変わったことがあるから面談に来てほしいんだ、って。で、電話口で探る限り、どうやら最初は出向で子会社に配属になる可能性があるって話だったのが、転籍で子会社に所属になるって

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ファッション 思索

余白のある服が好き

6 years

河東:モードブランドは着ないというか、余白のない服は着ないって話。これちょっと新説も加わったから喋ろうや。

中垣:みんなのためにざっくりと前提を説明すると、おしゃれ好きと言っても服の楽しみ方にはいろいろあって、おれとか河東は「これおしゃれか?」みたいな、あんまり人が着ないような服をなんとか組み合わせて…っていうのが楽しくて、つまり組み合わせの妙みたいなんが楽しくてやってるねんな。

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したいこと 人生 思索

自由の真意は、それを自ら拘束することにある

4 years

中垣:約束…については考えちゃうよね。

みなと:どういうこと笑

中垣:ちょっと慎重に話したいというか、まさに今自分にとっての課題だから、話すことで自分の外のことにしたくはなくて

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人生 思索 生きづらさ

強迫ガチ勢同士の近況報告

5 years

匿名:バイトと勉強だけじゃね、あんまおもしろくないんだよね。バイトがもうちょっと楽しいといいんだけど。

松田:はいはい。

匿名:でも就職したらもっとおもしろくない…というか、ちょっと自分には辛過ぎて、おもしろいとかおもしろくないっていう次元では収まんないよね

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ことば 外国のこと 学ぶ

21世紀を生きるのなら井筒俊彦は読まなきゃ

5 years

西川:それ、分厚いね。

松田:これは井筒俊彦の『コスモスとアンチコスモス』っていうやつで、表題作以外にもいくつか、いろんなところでの講演とか文章が収録されてるね。

西川:ほうほう。