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人生

我々はウィークエンドニートである

6 years

中垣:平日昼間はしっかり働いていて…みたいなのに対比させる場所としてのcommmonって話でさ、このあいだ『Spectator』のヒッピー特集読んでてんけど、ヒッピーの原点になったビートニクの話が出てきてん。『オン・ザ・ロード』のケルアックとかのビート文学とか。ほんでそのビートが流行ったときに、ウィークエンドビートっていうのがいたのね

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ファニチャー ライフハック

理想の椅子

6 years

みなと:普段椅子に座ってるときはさ、これくらいのリラックスした姿勢でいたいんだよ

椅子に座っているときの彼はほんとダラっとしてる

みなと:でも座って寝なきゃいけないとき、例えば飛行機とかだとさ、腰を立てないと絶対に寝られないじゃん。ダラーっと座ってたら首とかすげえ痛くなるし。腰を立てた状態だと真っ直ぐで安定できるというか、背骨の上に頭が乗ってるから変に疲れたりしないでしょ

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ことば 人生 仕事

howより大事なwhy

5 years

松田「なんで?」って聞くとき、その内容はwhyの場合とhowの場合があるって話やねんけど…

中垣:うん。

松田:例えばさ、前にもみちゃんが来たときに「なんでこんなことしてるの?」って言ってたけど、あれはwhyというよりむしろhowだったなと思うわけ。

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ことば エンタメ 学ぶ

コンテンポラリーダンス入門

5 years

かのこ:三浦一壮って人に修論のためにインタビューしてたんだけど、その人の息子さんでクリエイティブディレクターをやってる人が新しく本出したらしいから、ぜひ買ってあげてください

三浦崇宏(2020)『超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす』文藝春秋
Image: Amazon.co.jp

三浦崇宏(2020)『超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす』文藝春秋

松田:え…いきなりなんなん?

かなこ:私もまだ全部は読んではいないんやけど。

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思索 生きづらさ

みなとのMBTI診断

6 years

みなと:今週さ、MBTI性格診断をやったんだけどさ、INFJだったんだよね

松田:あーね。

みなと:あれきもいよね。当たってる感じあるというか、説明読んでてしんどかったわ

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ことば 仕事 思索

言い切る勇気と「えいや」の勇気

5 years

太郎:なまじ勉強をしちゃうと、奥歯に物が挟まったような話し方しかできなくなるっていう現象はあるよね。

松田:そう、そうやねんな。

太郎:藤原帰一っていたじゃん? 東大教授で国際政治学者の。

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思索

スポーツ経験の言語化

6 years

みなとスポーツの世界って、きちんと言語化されているような他の世界から比べるとすごいギャップがあるんだよ。スポーツをしない人からすると理解できないマインドみたいなのあるじゃん、変な根性論というか。例えば勝つために気合い入れて前日に泣いちゃう、みたいな。でもそういうのって、変なことだよなと思いつつも異様に原体験的に実感があるんだよね

よけい:あー、まあ分かんなくはない。

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おもしろ小ネタ 食事

〇〇味って、味に失礼じゃない? / 渋谷のバー

4 years

松田:じゃあおれはドリトスの塩をいただこうかな。

みなと:ほいほい。

Image: commmon

c Who is there @事務所 ?

松田:ただこれさ…マイルドソルト味って言うけど、ドリトスってそもそもがしょっぱいし、言われんでも塩が入ってるのは分かってるわけよ。まじでどういうことなん?

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TOKYO したいこと 仕事 思索

「なんかこう手触りがないんだな」問題

4 years

明石:いやー、むずいね。だからこう…僕は社会では動画っていうクォーテーションマークを背負ってる感じでやってるじゃないですか。でも友達からは「正直もう動画飽きてるでしょ」とか言っていじられるんですけど、実際去年とかは特にその気はあって。

松田:笑

明石:なんですけど…なんて言うか、これはもう趣味というよりは仕事だから、それはやっぱり背負い続けなければいけないっていうのが、サウナとかと比べてもあるわけですよ。

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思索

二種類の認知の膜

6 years

中垣:例えば禅的な文脈でさ、世界は私であって私は世界だ、みたいな話ってあるわけやんか。

松田:うんうん。

鈴木大拙(1987)『禅』ちくま文庫
Image: Amazon.co.jp

悟りとは無限遠方を円周とする円の中心に立つことなのです

鈴木大拙(1987)『禅』ちくま文庫

中垣:で、それが人間の認知のある種の到達点であるとしたときに、そこに至るまでに、生まれてからどういう過程を経るのかっていうのを考えてたのね。